大興奮! VRゲーム日記(1/4)

広島では今年の9月29日より中心地へ登場している、VRゲームをしてきました。(平成30年10月9日(火)時点)

場所はお好み村の近くにある、ドン・キホーテの5階。

秋の晴天、絶好のゲーム日和です。

11:30にわたしだけ予約して、カウンターにおじゃましました。

「精神障害者は、お断りするって注意書きがありますけど、わたしだいじょうぶ?」

 と聞くと、カウンターの受付男子が、

「症状によっては、病気が重くなるかもなので……。

 できれば、お医者さんの許可をいただければ」

 というわけで、精神科の医者にTELして、許可をいただいてから

 ゲームしました。

 病気が怖くて、ゲームが出来るか! (無謀とも言う)


 まずは、荷物をロッカーへ

 暗証番号を自分でセットできるロッカーに、荷物を預けて順番待ち。

 VR2 と桃色で戦隊ヒーロー風に書かれた入口のおおきな一郭に入ると、

 そこにウォーキングマシンみたいな黒いマシンが四つ、ずらりと並んでる。

 横一列には、武骨な登山用とも見えるリュックのような機具も。

 「では、帽子を脱いで、この眼球保護マスクを着けてくださいねー」

 女性アテンダントのご案内。

 保護マスクを着けてから、VR用バイザーを着け、リュックを背中に担ぐと、リュックがなんとなく重く感じられるのでした。

 さてさて、どんな画面が見えるのかな?


 最初の映像

 最初に見えたのは、カープ坊や。「最高でーす!」 の文字と、ヴィレックス(VR ゲームカフェ店名)の文字。

 手探りでヴァーチャルリアリティの画像に触れる、細長い器具を持たされました。

 現実にどんな器具だったのかは、バイザー越しには見えなかったんですが、

 触った感じは、ファミコンのゲームコントローラーと似ていました。

 そのまま、「1番のマシンに乗ってくださーい」

 と、案内されるままに、ウォーキングマシン1番へ。

 マシンの足元には、すでに 1 と赤い字で表示されているのでした。

 どうするつもりなんだろう?


 ツーリング

 ウォーキングマシン1番に乗ると、どうやら映像が映るらしい。

 なんだろう、とドキドキしていると、前の幕があがって、いきなり市街地に!

 車道が目の前にひろがり、両脇には外国風の建物がずらり。

 ごろごろ アスファルトの上をマシンが走りまくります。

 この感触も映像も、リアルなんです!

「うおおおお!」

 と叫んでいるうちに、会場へと運ばれた模様でした。

 ……疲れた(やる前から…… 笑)


 明日に続きます。

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