災害と境界線

最近、立て続けに災害が起こっています。

北海道や広島や熊本、日本中どこも災害のないところがないってほど、

立て続けに災害が起こっています。

そのたびに、自衛隊が出動。

災害処理をするのは助かりますが、

国防などは、大丈夫なのかと心配になります。

侵略して国政を混乱させるには、今がチャンスと言えなくもない。

自衛隊は、日本生粋の生まれではないという話もありますが、(嫌日家のアーレイ・バークさんが作ったという)

自衛のための軍であること、そのために核兵器を認めることは、以下の指針で書かれています。

http://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/shishin/sisin78.html


自衛隊を憲法に明記する

かといって、昨今の懸案である、憲法改正には、わたしはためらわずにいられない。

国防のためには、武器を取って戦うというのはひとつの手段ですが、

憲法を文字通り解釈するなら、「国際紛争を解決する手段としては」 戦争を放棄する、

というのは、全面的に戦争を放棄した、という解釈も成り立ちうるわけで

(そんな非常識なことをやってたら、うちの父みたいに自滅するよ)

とか秘かに考えるのであります。

わたしも考え方を、改めたんです(笑)

だからといって、憲法を改正して自衛隊を軍として明記したら、

拡大解釈のし放題で、兵役まであり得るわけですよ。

うちの夫が兵隊に取られるのは、やだなぁ。

いろいろ、複雑です。

平和は理想ですが、戦うことでしか得られない平和というのも、

世の中にはある。降りかかってくる火の粉は、たたき落とさねばならんのです。

あー、なんで外国人は、日本を侵略したがるのかねえ。

こんな国の、どこがいいんだか。


刻々と、後進国になりつつある日本

若者が、活躍する場がないために、刻々と後進国になりつつある日本。

年寄りの堅い頭では、世の中は渡っていけないんですがね!

後進国になりかけているから、武器を持ちたがる、という説もある。

分不相応な地位に70年もいたんだから、そろそろ背伸びもやめたらどうなのよ。

世の中が軋んでいるのは、先進国にこだわっているから、という考え方もあるぞ。

一流になるには、若者の人材育成が追いついていない。

学校教育は破綻しているし。

世の中、くらいね、ほんとに。

愚痴を言ってしまう今日のわたしでした。

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