カードといえば
カードにも、いろいろあります。
レンタルビデオ屋のカードとか、カラオケ屋のカードとか。
使用すれば、それだけポイントがつきます。
わたしは、本屋の 『フタバ図書』 のカードを持ってます。
フタバ図書のカードは、「本の売買」 と 「タクシーに乗ったとき」 に必須です。
タクシーに本屋のカードを使えるって、よく判らないですよね。
これはどういう意味かというと、本を売買するときにポイントがつくのは当然ですが、
わたしと義母がよく利用するKタクシーが、フタバ図書などと提携していて、
フタバカードや中国新聞カードなどを出すと、走行した金額だけ、200円ごとにポイントをひとつくれるんです。
680円 走行すると、3ポイントくれるってこと。
フタバカードに賦課されたポイントは、タクシーには使えません(ケチ!)
ほかに、ポイントの付くカードと言えば、スーパーのカードがあります。
わたしの持っているスーパーのカードは、コジカカードというカードと、イオンカード(ワオンカード)の2つです。
2つとも、電子マネーに変換できるタイプのカードです。
イオンモールのカードは、犬の鳴き声で会計終了をお知らせします。
犬が嫌いな人は、そのたびビクビクしてしまうわけです。
カード 「わおん!」
客 「ぎゃー!」
脚に噛みついた! と跳び上がる(笑)
コジカカードの鳴き声は、会計終了の時に、ぎいーっ!
子鹿の絵はかわいいけど、声はほとんど、『歯車でできたカエル』。
義母は、もうひとつ、地元スーパーのカードも持ってますが、滅多に使いません。
わたしがそのスーパーの上司のパワハラで病気になったので、積極的に使いたくないようです。
ポリシー。彼女は正義感が強いのです。ありがとうございます。
それはともかく、カードの話です。
わたしのよく使うカードのポイントの累計方法も、いろいろです。
ワオンカードは、200円で1ポイントつきます。大量に買いだめすることが多いわたしらには、ぴったり。
コジカカードも、200円で1ポイントですが、火曜日は2倍ポイントがつきます。指定された期限内に電子マネー化したら、5000円ごとに2倍、ポイントを付けてくれる時もあります。
フタバ図書も、200円で1ポイント。近所のモール街にある店で、古本を売ったり買ったりしても、ポイントが付きます。
ポイントの現金変換方法もいろいろです。
割引券が、レシートと一緒に出てくるコジカカード。1回につき、300円の金券です。
ポイントが、現金として使えるワオンカード。専用の機械で、好きな金額だけ、現金と交換できます。
ポイントが、現金として使えるフタバカード。口頭で、好きな金額だけ、現金と交換できます。
こうしてみると、カードひとつ取ってみても、店のポリシーとか個性がはっきりわかって、面白いですね。
スマホやケータイと同じで、ポイント還元方法にも統一感がないところが、アリガチ。
スーパーのカードは、動物のキャラクターが多いようですが。
ひとの弁当まで食べる子鹿と、人の腕の中でぬくぬく外をうろつく犬。
犬も子鹿も相当、食い意地が張っている。
こんど、食欲対決をやってみてほしい!
食事で負けた犬がコジカに インタビューに答えて、
犬 「ひんむいてやるぜ!」
コジカ 「おてやわらかに」
おそまつ。
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