六月です。紫陽花を見に行った、数日前。

「合意があるから、いいんだよ」「「……え!?」」

 アイスを買いに行ったら、モデルがいた。詳しく書くと、自作のモデルアイス。とっても美味しかったから、「溶けた練乳アイス」を読んでから、買ってみてね。(小説の宣伝じゃないよ。アイスの宣伝だよ)

 けど、買ったのはミントチョコなんだけどね。中がガトーショコラみたいになってて、とっても濃厚でした。美味。アイス好き。


 我が師匠は師匠で、先生らおしゅーで、編集者で、読者で、薬剤師で、店長で、そこら辺のおじさんだから、アイスのピノをバイト中にくれる。そして、バイト中に食べる。お客様がいないすきに、こっそり食べる。いや違う。堂々と、食べる。隠すなんて、下郎のするもんだー!という風に、食べる。私がね。そして叱られる。

 ピノね、めっちゃ美味しいの。癒される。


 なんか、アイスの話ばっかりね。


 寒天が食べれない。海藻じみていて、匂いが強くて、気持ち悪くなる。「それじゃあお前さん、ところてんもダメだな」匂いがなければ、いいのにね。納豆も一緒。あれも、匂いやばすぎやろって感じ。くっせーのです。(好きな人がいたら、ごめんなさい。けど私、無理なの)


 新しい服を買った。帰ってから、母が着て見せてと言ったので、見せてあげたら、嫌いな人に「二十代ぐらいに見える。エレガント」的なことを言われた。そう、あなたの意見はどうでも良い。

 けど、まぁ、私がバックトゥーザ・フューチャーの文字が書かれたTシャツを買えたから、満足だけど。かわいいの。ドクに会ってみたい。


 書いた作品たちの、タイトルが綺麗だと言われた。喜びがぱない。嬉しすぎるだろ。木曜日に見た、紫陽花が満開になった気分がした。歓喜色。


 なんか、いろいろ書こうとしていたのに、ありすぎて忘れちゃったみたい。

 それはそうと、六月ですね。

 もう、半年。まだ、半年。あと、半年。

 あと、何年、生きられるだろう。

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