烏龍茶ってたまにチョコレートの味がするよね。

 とにかく私は人と関わり、話す機会を自主的に増やすべきだと思うの。あまりにも、人から距離を取ろうとしすぎた気がする。


 寂しさをとかは無い。たまに「いいなー」なんて思うけど、よく考えると「なんか違うなー」といつも感じるもの。

 ただただ「どうでもいい」としか思っていない。多分、一種の守り。気にしてしまったら、離れたくなくなっちゃうから。最初から、どうでもいいという言葉で、近付いた距離を遠ざけたんだと思うの。

 きっとこれ、母と父のせいね。まぁじゃないけど、そういう環境にいたせいなのかなーって自己分析してみたり。

 今思うと、母と父、とても似ていたわ。本人はそのことを、気づいているのかな……。まぁ、なんでもいいや。


 ふふっ、こんなに書いているけど、私やっぱり、人間は嫌いよ。それでも、関わるべきなんだ。深くじゃなくていい。ただ、どういう人か気付ける距離にいればいいと思うの。

 これは、自らが近づく時かも……。相手から、近づかれた時(好意を向けられた場合など)は、どうすればいいんだろうね。これはまた、別の話?わからない。私の中の、難しい問題の一つ。

 一度、離れないことにしてみたの。とても怖かった。相手との距離感が掴めなくて、手探りで探し合った。きっと、その行為が「好き」なのかもしれない。なんて思ったりもした。うーん、わからん。それでもう一つ。何かに気づけそうになったの。何がかは、知らないけどね。


 なんだか別の話になってる。これも、関わるべきかもしれない。けど近付いたら、傷つける可能性しかない……。(はっ!いっそのこと、ビッチになる?!そんなの、無理よ……そんなフットワークないもの……。あれ、なんかなるみたいな言い方ね……ならないよ。ならないからね!あれ、そもそも自らがなろうとして、なるものなのか?あれれ……)


 なんかごめんなさい……(笑)


 私、あんまり「友達」って言葉が好きじゃない。「友情」も微妙。だから代わりに「友人」という言葉を使っているんだよね。「達」がつくと、遠い存在に聞こえるの。


 そう、この「できるだけ多くの人と関われ」という考えは自分だけではなく、妹にも教えなければならないと思ったの。Cozyな場所にばかりいるのは、ダメだもの。

 まーあんまし私が教えてあげられること、ないんだろうなぁ……。多分、一番彼女のためになることは「私みたいになるな」だね。私は駄目なエグザンプルだもの。(私の駄目なところを参考にしながら、生きるのよ!!!)


 なんだか今年のエッセイは、真面目なのが多いね。いやなものね。

 待って、それよりもビッチよ。普通に使うよね……like “Hey bitches, how was your vacation???”って。私はないけど、よく聞くぜ。いいよね。なんか、これ憧れる。(なんで!?)

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