せっかくだから『何故携帯ゲーム機をわざわざ入手するのか』について考える

 お疲れ様です、幽冥牢ゆめろうです。

 今回はゲーム機本体の話なので最初にぶっちゃけますが、本体の新作発売速度について行くのはもうやめだぁ!

 お金がいくらあっても足りないですからね。

 テレビを置けば某国営放送がうるさいなどの問題から、現在コンシューマゲームは携帯ゲーム機で遊んでいる私ですが、

『何故か携帯ゲーム機は微妙な立ち位置に置かれているのかな?』

という記事を散見する事がしばしば。なので、今回のタイトルで考える事に至った次第です。

 そもそも当方、家庭用ゲーム機はX-BO〇の発売時点で既にこけているのです。それもまだ入手出来る見込みはゼロなのです(現状、記憶が正しければ、セガの『スパイクアウ〇』が唯一遊べる機体だというのに!)。

 理由は勿論、前述の通りお金がないからで、しかもゲームソフトの発売速度もガンガン上がり、どうしようもなくなってしまった、というのが正直な所であります。

『ん、この新作ゲーム、第一作なんだ。面白そう……』

と思っていると、あっという間にシリーズ第五作とかが出ているんですよ! 『ファークラ〇』シリーズとかがそうですよ。第三作を見て面白そうだと思っていたらもう第五作なんですよ! 『龍が如〇』も

『第一作をクリアするの、大変だったけれど、面白かったなあ』

とか思っていたら第六作で完結し、更に『極2』まで出ている有り様ですよ。どうしろって言うのさぁ……『北〇が如く』も面白そうだけど、こちらはまだ『北〇無双』も遊べてません!

 というか、さかのぼれば『ベヨネッ〇』も遊べていないんですよ。


 なので、途方に暮れていた所、携帯ゲーム機の方が進化して来ました。『〇ンテンドー3DS』ですとか『PSVit〇』とかですね。『3DS』版の『バイオハザー〇 リベレーションズ』をやった時、その画面やゲームのプレイ内容に

『携帯ゲーム機でここまで遊べていい時代になったんだなあ……』

という感動を覚えました。同時に、青息吐息で新作ゲーム機を追わなくてもある程度は大丈夫になったのを確信したのです。

 これはデカいですよ。四年ごとに新作ゲーム機が発売されるのをある程度スルーしていいのですから。

 気になるゲームでも、その携帯機に移植されるゲームがあれば、個人的にはわくわく度合いはそれほど薄まりません。何せゲーム&ウォッ〇世代であり、ファ〇コン世代なので、移植されるだけで相当嬉しいです。

『携帯ゲーム機版も同時発売!』

と分かっただけでwktkが止まりません。

 そりゃ、携帯ゲーム機のプレイ可能な制限の問題から、メーカーさんによって多少は移植限界がありますけれども、知らなければ問題ない。逆に、そのゲーム機を手に入れた時にやれる要素が増えるというものです。

 そういう理由から、携帯ゲーム機は当分、私にとっては現役だろうな、と思う訳です。


 スマホゲーも始めた私ですが、携帯ゲーム機の方でもまだ遊べていないゲームが星の数ほどあります。それらもちびちび遊んで行ければいいな、遊んでいきたいなと考えています。


 ではまた(`・ω・´)ゞ

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