せっかくだから

せっかくだから『カクヨム』に来て気付いた事を挙げてみる

　どうも、幽冥牢（ゆめろう）です。

　私がこちらにも作品を投稿する様になってからしばらく経ちます。今調べてみたら、去年のクリスマス以降に現れた様子です。

　最初は

『何だろう、大人向けの話も書いているけれど、私などが混入して大丈夫だろうか？』

と思いながら投稿基準などに目を通していましたが、その辺りはきちんと自分からタグに

『暴力描写あり』

『残酷描写あり』

『性的な描写あり』

などと入れておけばいいと分かったので、かなり気楽にやらせて頂いております。

　気を張って参加する上でのルールを読むのは、自主企画に参加させてもらう場合ですね。何しろ、以前、かなり気を付けて参加ルールなどにも目を通したはずなのに、ある日運営様から

『おおおお前お前お前お前、ルール読めてないし守れてないから苦情殺到、こちら対応に卒倒、マジすぐチェック入れねえと、お前の作品表示しねえぞこの野郎』（大意）

というメールが届いたのでした。

『マジかよ……』

と思いながらチェックし直してみますと、

『参加ルールをきちんと読んで登録した世界線の私は消えたらしい』

という結果が残っているではありませんか！

　しかもそこからが大変で、見直してお返事をしても

『Hey yo、まだまだチェック漏れが、あんた、ありまくりじゃないかよ、無残な。こんなんでよく来たもんだよな、そう思うわ。も一度見直してみろよ、マザファッカ！』（大意）

という内容のメールが来る、というやり取りを繰り返す羽目になったのであります。

　あれはもう思い出したくもないですが、一番誰にも迷惑をかけずに、手っ取り早く問題を解決する方法として、その時に参加させて頂いていた全ての自主企画から撤退したのでした。

『これは何で参加出来ないんだろうか。エロシーンがあるからかしら。

　こっちは何でかな。内容がムカつくとかそういう事かな。ふええ＞＜』

と思いながら、削除したのでした。

　正直に言います。突然どこか（掲示板とかね）に晒される、という事を多く体験して来たので、

『またそういう奴なんじゃん？』

と思いましたね。言いがかりを付けられて突き回されてるんじゃないかと思った訳です。なので、

『じゃあどういうの書けばいいんだよう』

と思い、このエッセイも、そういう所から始めた記憶があります。

　所謂忍者が出て死ぬシリーズ（某サイバーパンクニンジャ活劇ではないので、死ぬのです）である『忍法帖』ものはマジで登場人物の胸中を鑑みて、泣いたりうめいたりして書きましたから

『あれをふざけて書いていると思われるんならもう自主企画とかどうでもいいぜ。あばよ』（大意）

と思いましたし、ショートショート方面も何故か参加ルールから逸脱していたらしいので、何度も見直したのですが、

『い、逸脱している部分はどこなんだ……？』

と苦悩しました。

　そんなあれこれで、しばらく自主企画の方には参加を控えていたのですが、どうも試しにまた参加してみたら、何と閲覧して下さったり感想を下さったりする方が増えたのです。

　これは素直にありがたいので、また改めて参加企画とにらめっこしながら、登録してみたいと思っています。

　それには、作品を更に投稿しないとね。

　投稿作品……あえて特筆するとすればホラーでしょうか。このジャンル、私の場合は長編だとグダる事が多いので、短編、もしくは連作短編で固めた方がいいのかもなと思っています。

『どれかの物語の途中の話。もしくは番外編』

という風にもなりやすいので、それも全力で避けて行かねばなるまい、と考えています。それだけ読んでも問題ないのですが、登場人物のセリフや行動が何の事だか分からなくなってしまう状況は避けた方がいいでしょう。

　ショートショート集の『影……』はかなり昔に、その時思い付いた話や、聞いた話をショートショートの枠に収めて発表したものですが、こちらも、もしかして読みやすいのか、閲覧数が増えて来て、とてもありがたいと思っています。他の単発のホラーショートショートも元はそこに収まっていたものですが、

『手持ちの弾をちょっと出してみるか』

という事で置いてみたのでした。そちらも評価を頂けて嬉しく思います。

　という訳で、色々書くかと思われますが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

　自分の話はこの辺にするとして、『カクヨム』さんには面白い作品が多いです。毎日いずれかの作品をフォローしている気がします。次第に読むのが追い付かなくなったりもしますが、フォローしておけばマイページから探せますので、そこはありがたいですね。

　今後もゆっくりとですが、閲覧をさせて頂きたいと思います。

　今回はこんな感じでしょうか。

　ではまた(｀･ω･´)ゞ