第8話

イベントはバーベキューを最後に

冬休みは特に何も無く、3学期を迎えた。

そして、俺達の学校では1年生に

立ちはだかるイベントがある。

そう、待ちに待った修学旅行である。

行き先は福島、東京である。

東京まで飛行機で行き、

そこから福島までバスで向かった。

東京、福島と観光しながら進み、

着いたのは夜であった。

初日は飯を食うだけで終わった。

2日目は午前午後とスキーを初めてやった。

やって思ったのだが意外と難しい。

3日目は午前にスキーをやり、

午後から東京へ向かった。

スキー場はかなり広く、迷うかと思った。

うん。割とマジで。実際迷ったし。

東京に着きホテルの部屋へと向かった。

着いて、すぐ飯を食べた。

その後は、自由なので話をしていた。

「明日はいよいよ自由行動だな」

「楽しみだよな」

「じゃ、明日は頼むぜ岡原」

岡原、コイツは同クラのやつで、

電車が好きで東京の路線を全て覚えている。

まじ凄いわ。尊敬するわ。

「おう、任せとけ!」

「そろそろ消灯か。

時間が過ぎるのは早いな」

「んじゃ、おやすみ〜」

「「「おやすみ〜」」」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「おい、起きろ。駆」

「ん、あぁ」

俺以外、全員起きていた。

(コイツら朝に強すぎかよ)

俺が起きるとほぼ同時に

モーニングコールが鳴った。

東京では某ロボットの像を見て、

スカイツリーへと向かい、その後、

渋谷109へと向かった。

そこで、全員でお揃いの服を買った。

それと別に自分用の服も。

そして、昼、上井草さんにラ〇ンしてみた。

―――――――――――――――

駆[楽しんでる?]

真頼[うん]

駆[スカイツリーかなり高かったよ]

真頼[良かったね]

駆[上井草さんはどこに行ったの?]

真頼[渋谷と原宿だよ]

駆[渋谷と原宿って両方服だね]

真頼[一応女の子だからね]

駆[一応はいらないでしょ]

真頼[そう?ありがと]

駆[じゃ、またね。楽しみなよ]

真頼[うん。駆君もね]

後は夜飯を食べるだけだが、

荷物が全員多かったので

一旦ホテルへ戻り、荷物を置いてきた。

飯は某レストランで食べた。

次の日、首相が会議する場所だの

退屈な所を巡り、

飛行機、バスを経由し地元へと戻った。

……To be continued

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