貝殻をあつめて——。
歓心:うれしいと思ったり、喜ぶ気持ちのことをいう。
例 歓心を買う。
→ 人に喜んでもらおうと、つとめること。
酒池肉林:「酒を以て池と為し肉を懸けて林と為す」(司馬遷『史記』)
池のようにためた、お酒。林みたいに並べた、肉。毎日、夜通し、贅沢な宴。すべては愛姫、妲己の歓心を買うためだけに行われた。彼女のためだけに……酒にも、権力にも、彼女にも溺れた殷の紂王。悲劇なのか、喜劇なのか。なんとも言えねぇなぁ。そんなことより、会ってみてぇな。帝王が惚れ込むほど、素敵な人ならば。(ぜったい嫌だけど)
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