「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画参加ありがとうございます。

率直な感想を。
いやあ、文章描写の力がすっごい高いですねえ。異能が普通となった特殊な世界を描くのってともすれば情報量の波に読者が混乱してしまうんですが、すごく分かり易くて苦も無く読むことができました。筆力が高い。

ただ、それだけに損をしているところが多くあり、クオリティに比してPV数などの伸びにつながっていないのではないかと思われます。

というのも、タイトルが英語ってめちゃくちゃとっつきが悪いというか、昨今の「ぱっと見で分からんものはクリックしない」という合理的思考とめちゃくちゃ相性が悪い。確実に読まれる小説大賞なら相性がいいかもしれませんが、web小説ですと分かり易いタイトルと比べると圧倒的に不利です。（とはいえタイトルって作者が一番こだわる部分なので愛着も大事ですし）

次に、せめて紹介文で「これは怪物を倒すバトル物です」というのが知りたかった。タイトルと同じで、紹介文読んでも何の話か分からん物語って本当に敬遠されますので。なんでかって、そういう話って文章のてにおはレベルから怪しい作品が高確率であるからです。

最後に、作中にある主人公や仲間の能力の凄さや、逸脱した異常行動（機関銃をぶっぱなすなど）を効果的に際立たせるために、何の力も持たない一般人・常識人ポジションを用意して適度にビビらせた方がいいと思います。異常者が異常行動をした際に、周囲の人も異常者ですと、最悪の場合リアクションが「ふーん」で終わってしまって、なんだ大したことないのかという印象しか読者は持つことができないので

以上です。

はじめまして。シンム、と申します
自主企画に参加させていただいたのでご挨拶代わりにまず一話読んでみちゃいましたが、しょ、醤油で腹は膨れるものなんでしょうか？　笑っちゃいましたよ。危うくキーボードにお茶ぶーですよ

はじまってふたつ目の段落（？）……この辺の気候は～～のところ、字下げがうまくいっていないっぽいですよ～というのと、携帯を「ねじ込んみ」というのはわざとでしょうか。私のツボをどこまで押さえますか！？

とりあえず難病につき体が悪いので、続きはまた読ませてもらいます。面白いのありがとうございました、ですという気持ちに応援させていただきました

失礼します

お、こっちが本編だったんですね。