ニコ生:芥川賞・直木賞中継を見ていて
ゲストできた西田藍ちゃんが、
「自分のお母さんががかわいい服を着せてくれなかったから、娘にかわいい服を着せるって、コミックエッセイで死ぬほど読みました」(大幅意訳)
というような趣旨のことをおっしゃってですね。
あー言われてみれば、確かによく見るエピソードだね、と思ったのですが。
そしてその辺を踏まえて、「狙ってる感じ」とおっしゃっててですね。
正直、思ったのが。
そこまでもらっても私書けねー!!
ぶっちゃけて言うなら、今から推察するに、そういう母に育てられて、めっちゃかわいい服をいっぱい着せてもらったけど……
……洋服とか興味ないし。
それで思い出したのが、昔の彼氏に、
「だってあんたは俺が好みの髪型を言ってもやってくれないでしょう?」
と言われたので、
「はぁ?! 私が一度でもいやだって言った?! 他の女が言っただけだよね!」
というような応酬になったことがありましてね。
さらにぶっちゃけるなら、私は自分の髪型に大した興味を持っていないので、そりゃー自分の好きな人が言ってくれればその髪型にしますよ。
悪かったね、おしゃれに興味がなくて!!
というわけで、自分のずれっぷりを再認識したニコ生でした。
何より、興味がないと書けない自分が一番つらい。
もっといろんな方向性に、一般受けするものが書きたいなぁ。
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