嘘偽りのある
「ふざ、ける、な……ガハッ…」大量の血をだす吐血をし倒れる
「巫山戯る?あはは!ふざけてるのは君の方だよ。完全に信じちゃってさ。」ピクッと動いた相手の首筋にナイフを沿えるように構えて
「ヒュッ……っ、最初、の、犠牲、しゃは、なんのためだった、んだ…。」ゆっくりと一つずつ言う
「あれ?あれねぇ。君を誘きだす、罠。いやぁw楽しかったよww」笑いながら
「わ、な………、?もともと、おれ、目当て?」起き上がろうとするが押さえられ
「そうだよ。君をやれってねぇ?」上に乗っかって
「そ、んな…ぅ、ぐ……ひゅ、ひゅ、」息苦しさから逃げようと呼吸を沢山し
「話は終わったんだから死んでもらうね。」首筋を刺してグッとナイフをひいてから抜く
「…がっ、…しぬ、て、こんな感じ、か……」首筋からもでた大量の血をぼやけながらみて目を瞑る
「お、しんだしんだ。後は消えるまで待つだけかぁ。」そこら辺のイスに座り時計を見る
「午後11時58分。後2分。」少しにこりとしてナイフを綺麗にする
「59。もう使わないけど暇だし。」綺麗にしてから床に刺す
「………0時。さようなら♪」サァと消えていく死体を見ながら笑い消えていく
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