Sorry I ruined a good thing...

@wildflow

さようなら

Yes, we had a good thing going.


「愛してる?」

「うん、愛してる。」

「わたしも。」


これで十分だったはずなのに、私のエゴで、どうしてもYes が欲しくて。

私にとって結婚の誓約に近いものが欲しかったのかもしれない。


貴方に「信用して」って言いながらも

どうして貴方をもっと信用出来なかったのか。


ごめんね、やっぱり自信なかったの。


自分では精一杯貴方に誠意を見せたかっただけ。


でも、これ以上しちゃうとストーカーになっちゃう。


迷惑かけちゃう。


それなので、これで、もう、おわり。


すっきりさっぱり笑顔で。


最後にもう一度して欲しかった。


あのような愛の形はもう二度とない。


素敵な思い出ありがとう。


素敵な貴方でありがとう。


また一目惚れの状態にもどるね。


いつでも連絡待っているから。


また逢う日まで。


さようなら。


Bye Love--


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る