サブキャラ紹介「博士の青春」シリーズ
現在公開している作品に登場するサブキャラです(ネタばれになりそうな人や内容は載せてません。たぶん)。
【山田太朗=やまだ・たろう】
健司の高校時代の同級生。ありふれた姓が集まった「ありふれたあず」の一人。高2の時、野球部主将。人懐っこい性格で、あまり人と関わりたくない健司にガンガン話しかけて、健司をうっとおしがらせる。“めんどくさ星人”“冷血人間”などの健司のあだ名はほとんど太朗によるもの。(「金魚博士の青春(晩ごはん)」)
【山田花子=やまだ・はなこ】
太朗の妹。15歳(「青春」シリーズ登場時)。太朗の友人で美形の超人ヤマケンにあこがれている。兄に似ず、女優かタレントにしようと親が目論むほどの美貌の持ち主だが、時々へんな勘違いをして兄や健司を呆れさせる。
【佐藤浩一=さとう・こういち】
健司の高校時代の同級生。ありふれた姓が集まった「ありふれたあず」の一人。高2の時、サッカー部キャプテン。ありふれたあずの中では参謀的存在。太朗をダシにしながら健司をおちょくって遊ぶことが多い。「金魚博士の青春(お礼参り)」では、コーイチに対する健司の逆襲が見もの。
【鈴木吉紀=すずき・よしのり】
健司の高校時代の同級生。ありふれた姓が集まった「ありふれたあず」の一人。高2の時、バスケ部キャプテン。新聞記者志望ゆえか好奇心旺盛。生まれた日や場所など、健司との共通点が多い。健司と自分をめぐる“赤ん坊取り違え事件”に関心を持っていた。太朗や浩一はヨッシー、健司は名前をそのまま呼ぶ。(「金魚博士の青春(事件簿)」)
【安藤奈津=あんどう・なつ】
健司が高校を卒業する日に、「第2ボタンをください」宣言した後輩(2年)の女子。きらりと光るおでこがチャームポイント。独り言の声が大きい。激するとおでこをぺちぺち叩きながら妙な声を出す。(「金魚博士の青春(お礼参り)」番外編)
【蟹瀬珠美=かにせ・たまみ】
奈津と同じクラス。通称カニタマ、たまちゃん。浩一が高校を卒業する1か月前に彼に告白し彼女になった。陸上部所属。小柄で可愛らしい雰囲気の女の子。(「金魚博士の青春(お礼参り)」番外編)
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