2017年12月28日

Simple is best.

答えは、収束に向かう。その上で、問いかけてみる。

街並みは、どうだったか?

寒かったか?

ご飯は、美味しかったか?

お金はあるか?

生活リズムはどうか?

気分はどうか?

家族は元気か?

機械に答えさせるよりは、紙に書いて、答えたほうが良い。紙に書くよりは、口に出して、声にしたほうが良い。声にするよりは、肌に触れたほうが良い。

そういう風に、映像を撮る。

それが、出来ているか?

 もう一度、確かめる。具体的に、よりリアルに。そして、わかりやすく、丁寧に解いてやる。それは、一人よりも、二人の方が良い。二人よりは、三人の方が良い。三人よりは、百人の方が、良い。百人よりは、二百人の方がいい。そんな風に考える。そういう風に出来ている。それを、一人で考える。それを大勢で考える。

 それを、一対一で考える。

 これが、漫才。だから、漫才は、いい。いい漫才は、巧い。巧い漫才は、笑える。笑える漫才は、食べられる。職というのは、そういうものだ。

孤独と向き合ってみる。すると、如何に人が大事かが、わかる。大切さがわかる。その人を、笑わせようとする。すると、それは、真実に変わる。何故なら、食べたから。それくらい、自然に笑えればいい。


それくらいのスタンスを常に保つ。すると、人との距離感が生まれる。それを、 上手に保っていく。そして、養っていく。そうやって、五感を磨く。


 密かに、間違う。それも、ひとつの技法である。嘘と法螺の違いは、真実味だと思う。本当の嘘は、真実を奏でる。

孫が、まごまごしている。みたいなことを、真剣に考える。そうやって、目や耳を養っていく。精神を研ぎ澄ましていく。

今日は、何曜日?

と、ふいに問いかける

 2017年12月28日。それが、案外、重要なことだということに、人は、今、気づく。

 私は、今、気づく。そして、あなたも私もない。ということになれば、とんでもないことになる。そこに個性や色が、生まれるんだろうと思う。

さあ、今日は、何問、解けたかな?ちなみに、私は、一問だった。

武士の一分。という遠い諺がある。一分というのは、プライドとも意地とも違う。弁えや、法に近い。わかりやすく書くと、自分は、ここにいるよ、ということ。だから、相手を大事にしてね、ということ。

 ところで、物質は、粒子から出来ている。という発想が、過去にあった。今もあるのかもしれない。全ての物質の起源は、粒子だと。ところが、最近になって、物質の起源は、波動である。という異論が出た。そして、糸で出来ている。という発想が現れ始めたという。相手を納得させようとすると、考えも変わってくるのかもしれない。

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