第18話 取材・・・
六華said
なんとか突破できてよかった・・・
出来なかったらここで終わっちゃうからね
みんなも嬉しそう 嬉しくない訳ないんだけ
どね・・・
茅「いやー長かった!」
陽「次も突破出来るかなぁ〜?」
莉「大丈夫 大丈夫!ウチらなら全然余裕ッしょ!」
凛「調子乗ってると落ちる」
六「こ、怖いこと言わないでよ!でも良かったね!これからも頑張ろぉー!!」
4「オー!!」
「すみませーん!」ザワザワ
パシャパシャパシャ
六「うっ・・・何ですか?」
「取材よろしいですか?」
莉「取材!?」
「はい!二回連続で1位をとった時の気持ちとか!」
茅「とった時の気持ちですか?」
「はい!良かったらリーダーの方から聞きたいのですが!」
六「はい!分かりました」
六「予選で1位をとった時は初めてだったので戸惑ってしまう事があって大変でした」
六「でも今回1位を獲得して分かりました!やっとここまで来れて・・・1歩前に進めて!今は嬉しい気持ちでいっぱいいっぱいです!」
「おぉー!」
「あの、なんでアイドルを始めたんですか?」
六「小さい頃からの夢だったんです!
私は凛香と幼馴染で小さい頃一緒にいるんです!それで私達は2人で誓ったんです!
絶対アイドルになってお客さんを笑顔にできるようなキラキラしたアイドルになろうって!」
「素敵ですね〜!!」
___________________
隼「んーとね・・・今は取材の途中だから少し待ってようか!」
始「そうだな」
春「それにしても本当に凄かったよね!」
海「1回アイツら寮に誘って見るか?」
黒小「いいと思います!」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
春「二人も喜んでるし聞いてみよっか!」
____________________
「これからの活躍期待しています!」
5「はい!よろしくお願いします!」
茅「つーかーれーたー!!」
陽「お腹すいちゃったァー!」
莉「もうお昼時だもんね!」
凛「どうする?」
六「んーとねぇ・・・」
ドタドタドタドンっ!
六「グハッ!」
4「リーーダーー!!!???」
六「イテテ・・・あっ!黒田君!」
始「おい!大丈夫・・・か・・・って何して?」
六「可愛い〜♡もふもふしてる!あーあこんな可愛い癒しがいて羨ましー!」
全「・・・・・・・・・」
隼「ねぇ六華?」
六「何?って隼さん!?」
全「気づかなかったのかよ!!」
六「アハハ・・・」
六「そう言えばどうしたんですか?」
葵「さっきの歌もダンス凄かったよ!突破出来て良かったね!おめでとう!」
六「ありがとう!」
新「葵王子がくどきに入った・・・」
葵「あーらーたー・・・?」
新「・・・なんでも・・・そう言えばおめんとさ
ん」
六「フフっ!ありがとう!」ニコッ
新 「//////////」
新「今まで何人に襲われた?」
葵「あぁあら、新!/////なんてこと聞いてるの!?」
六「10人後半くらいかな?」
海「答えるんだな・・・」
莉「リーダーしっかりしてよー」
茅「って言うかお腹すいた!」
陽「うぅ・・・」
始「お前らうちの寮に来ないか?」
六「皆さんの寮にですか?あの・・・迷惑じゃ・・・」
隼「そんな事ないよ?君達にハッピーアルビオンしてあげるよ♪」
全「ぞわっ・・・」
海(お前ら気を付けろ・・・こいつに何されるか分かったもんじゃないぞ・・・)
莉(分かりました・・・!)
陽(寒気が・・・)
茅(あ、アルビオンって何・・・)
凛(六華が心配・・・)
六「アルビオン?って何ですか!?面白そうですね!してください!!」
全「・・・・・・・・・・・・」
隼「アハハッ!君は面白いねぇ!君には特別にもっと凄いアルビオンを上げるよ♪」
全員said
六華は一体何をしているのだろうか・・・
よく理解できない・・・
こりゃ俺達も巻き添え食らうな・・・
隼は自由気ままな魔王様だからな・・・
怖い ←
お化けですか? ←
どこから来たんですか? ←
親見てみたい・・・ ←
魔王様 ←
何故頭良い・・・ ←
育てた人すげぇー・・・ ←
馬鹿なの? ←
クソかよ ←
誰かこいつとめろ・・・ ←
面倒くさい・・・ ←
凛(なんか凄い・・・)
隼「みんな酷いなぁーそんなに言う必要ないでしょ?」
「なぜ貴様に聞こえてる!?」
隼「全て声に出ていたよ★」
夜「隼さん星が黒いです・・・」
六「そこには触れない方が・・・」
陽「・・・・・・」
____________________
隼さん 新君 葵君
やばいっす!
OS組に合ってみたい!
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