第12 星の欠けらの様に!
六華said
アレから2週間経って今日が本番
グループとメンバー紹介の後・・・か・・・
陽「どうしよう・・・失敗したらごめん・・・」
茅「わ、私も・・・失敗したら・・・ごめん・・・」
莉「・・・・・・」
凛「・・・・・・・・・」
六「そんなんで勝てると思ってるの?」
4「えっ・・・」
六「確かに緊張するのは分かる・・・でもそんな失敗した時のことばかり考えてたら絶対に勝てない・・・例え失敗したとしても立ち上がって・・・全力を尽くして・・・今まで練習してた時みたいに・・・その歌詞に合わせて・・・大丈夫だよ?私達は星の欠片の様に輝くんだから」
4「うん!!」
「では次の方は!!スターズサンシャインの皆さんでーす!!ではリーダーの方から自己紹介とチーム名の由来!なぜこのメンバーなのか!最後に意気込みをどうぞ!!」
演じよう・・・違う自分を・・・
六「私はスターズサンシャインリーダーの1番目の星!魔刻六華です!よろしくお願いします!!」
注意⚠
魔刻六華とは粟田口だと怖がれるので苗字を魔刻六華とします!「まこく りっか」
凛「私はスターズサンシャインの2番目の星!速水凛香と言います!よろしくお願いします!」
莉「私はスターズサンシャインの3番目の星!中村莉桜でーす!よろしくお願いします!」
陽「私はスターズサンシャインの4番目の星!倉橋陽菜乃です!よろしくお願いします!!」
茅「私はスターズサンシャインの5番目の星!茅野カエデです!!よろしくお願いします!!」
六「メンバー紹介は終わりです!次は由来すですね!では!なぜ私たちがこの名前なのか!私たちのグループは星のように輝きたい!そんな気持ちを持った人が集まった・・・だから私たちの名前はスターズサンシャイン何です!」
「素敵な由来すですね!!メンバーも言ったので!最後に意気込みをどうぞ!!」
六「私達は絶対にこの大会で勝ちます!絶対に勝って本物のアイドルになります!なので応援よろしくお願いします!!」
「おぉっと!宣言したぞぉー!!これは期待できそうだ!!すべてのグループの紹介が終わったのでここからは退会!開始!!」
紹介も全て終えた・・・
絶対に負けたくない・・・
次は私たちの番だ・・・よし!
「最後はスターズサンシャインの方達です準備をどうそ!!」
六「皆!準備はいい?」
4「当たり前!」
六 「1!」
凛「2!」
莉「3!」
陽「4!」
茅「5!」
六「今!星の様に全力で輝こう!!」
4「おぉー!!」
全「ミュージック!スタート!!」
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Maybe! Maybe! 好きなのかもしれない♪
青い空には〜雲〜は一つもない〜♪
Maybe! Maybe!それが恋だと
分かってるけど〜言い訳 Maybe〜♪
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みんな失敗せずに何とか終わった
「それでは結果発表だぁ!!
5位は!ラッキーセブン!
4位は!AOZORA!
3位は!もぎゅっと!
2位は! ラッキーステップ!
1位は!
スターズサンシャインだ!!」
5「えっ・・・」
莉「スターズサンシャインって・・・ウチらだよね」
陽「う、嘘・・・」
茅「てことは私たち」
3「いゃっっったァ!!!」
凛「六華・・・私達・・・これで前に進める・・・良かった・・・本当に良かった・・・」
六「凛香〜!!受かった!1位だよ!」
莉「1位って凄いよね!」
陽「やったー!!」
茅「そう言えばメグたちのグループ2位だよね!」
凛「うん!」
六「みんなでお疲れ様会やらない?」
莉「いいね!メグたち呼ぶ?」
六「そのつもり!」
「何故スターズサンシャインが1位なのか!審査員の方からどうぞ!!」
審1「まず君達は歌の歌詞に合わせて表情を変えてるところが一番いいと思ったよ!」
審2「私は歌声よ!かなり練習したのか凄く聞きやすかったはわ!」
審3「私は踊りの振付かな?やっはり振り付けは大事なのでね!何人家に分かれたりソロだったり素晴らしかったよ!」
「それではリーダーこれからの意気込みを」
六「絶対に負けません!必ず優勝して見せます!」
「おぉー!!目が本気だァ!やはりこのチームは期待できそうだ!」
「っと言う訳で!大会は終わりです!次は予選だァ〜生き残るのは誰だ!では予選で会いましょう!!」
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片「凄いね!1位おめでとう!」
莉「そっちのチームも2位でしょ!凄いじゃん!」
岡「1位、2位、揃ったのは凄いよね!」
茅「体力は暗殺で付けてるからね!」
六「油断しちゃダメだよ!」
凛「そうよ・・・油断して負けたらやでしょ?明日はお疲れ様会するんだから」
六「そうだね!ってことでまた明日!凛香行こ!」
凛「うん また明日!」
全「バイバーい!」
このまま全力で・・・優勝に向かう・・・
絶対に優勝して凛香と・・・あのメンバーと
本物のアイドルになるんだ!
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