第8話 幾ら何でも・・・
片岡said
黒澤さん 流石にやばいと思う・・・
六華が泡を吐いて倒れてるぐらいなんだから
相当やばいよね・・・いや私達から見ても少し
ね・・・いや・・・あれは少しどころじゃない・・・
黒澤さんには悪いけど・・・(気持ち悪い・・・)
私も自分達で歌作って振り付けも考えたいの
になぁー・・・グループの皆はそう思ってるよ
ね・・・どうしよう・・・
茅「六華!?大丈夫!?六華が起きたよ!」
六「カ、エデ・・・黒、澤さん、に、は・・・き
お・・・付け、て・・・」
陽「りっーかー!!うぅ・・・」うるうる
六「もう大丈夫」← グループの子達がこう
なると弱くなる
莉「起きるの早!?」
凛「黒澤さんは置いといて練習しよ?」
六「黒澤さんに構ってる暇あったら・・・」
陽「練習してるよね・・・」
今回はこっち日賛成かな・・・
黒澤さん・・・なんか怖いし・・・
裏 表 絶対激しいよね・・・
1度だけ言ってみようかな・・・
片「ねぇ黒澤さん・・・今回ばかりは私こっちに賛成・・・」
岡「私も・・・」
矢「私も・・・」
不「流石に・・・ねぇ・・・」
片「こっちの言う通り自分達の実力を試したいの・・・確かにこっちの歌はさっき聞いて上手いと思った・・・踊りだって凄いのだと思う・・・でも・・・こんなだと互角に戦えないよ?このチームだけじゃなくて他のチームにも・・・」
思ったこと全部言ってやったよ!
なんかスッキリした!・・・でも・・・
黒「片岡さん酷〜い♡私ただ見てただけなのにぃ〜♡何でそんなこと言うのぉ〜」
さっきまで正直に言っていた黒澤さんが急に
嘘をついた理由は・・・後ろを見た瞬間に分か
った・・・何でみんな居るのよ・・・E組のみんな
寺「おい片岡!お前あんだけコイツらのこといじめてた癖に急に黒澤疑うっておかしいぞ?脅されてんのか?」
片「ちがu」岡「違うよ!?」
全「!?」
岡「違うの!黒澤さんが六華達の歌や踊りをそのまんまパクろうとしてたの!」
矢「そうだよ!こっちも練習開始かと思ったら・・・」
不「今回ので思ったことがあるの・・・」
片「思ったこと?」
不「黒澤さんさぁ・・・本当は六華に・・・カッターキャーしたんじゃないかって・・・」
全「えっ・・・」
吉「不破っ!!何でだよ!ふざけんなよ!」
不「今更許してなんて言わない・・・でも私は今日から六華の味方につくから・・・」
寺「今度の裏切り者はお前かよ!お前いじめあっても知らねぇーぞ!」
片「私も不破さんと同じ気持ち・・・今日から六華の味方になる」
岡「私もなる・・・」
矢「私も・・・」
岡島「何でだよ!?」
片「何で?さっきも言ったじゃない・・・黒澤さんが本当に六華に切られたからって人の案を盗もうとするのは幾ら何でも最低だと思うの・・・それに・・・今思えば・・・証拠があるって言ってたのに・・・しっかりその証拠を聞こうと・・・見ようとしなかった・・・」
私も最低な人間の1人だなぁ・・・
多分・・・いや、確実に悪いのは黒澤さんだ・・・
クラスのみんな・・・共犯だなぁ・・・
寺「何ならその証拠ってのを見せてみろよ!」
六「律、あの動画全員に送っといて」
律「はい!もちろんです!」
凛「ありがとう」
莉「って言うかさぁ〜」
____________________
すみません!
意味わかりわせんね!
私が馬鹿なばかりに・・・
でも次からわかりやすくします!
頑張りますから捨てないでぇ!!
所で!
ツキウタ知らない人は今のうちにキャラクタ
ーなどを調べて置いた方がいいかもしれませ
んね!
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