第7話 アイドル活動 2!

六華said


次の日・・・・・・


3「おはよ〜・・・」


凛 六「おはよう」


莉「何でこんなに早いの!?」


茅「眠いよ〜」


陽「お布団が恋しいよ・・・」


六「帰ってもいいよ」


3「頑張りマース」


凛「まずは・・・歌覚えてきた?」


3「うん!」


茅「覚えやすかったよね!」


陽「ねぇ〜!」


莉「初心者に優しい曲だよ!」


六「じゃあ歌の練習から・・・」


これからもみんなの成長を見ながら優勝を目


指す・・・絶対優勝して、凛香との約束を果た


すんだ・・・!みんな歌上手いし上達してきた


からダンスは明日かな?


全「あ え あ い あ お う あ え い」


莉「これってなんの意味あんの?」


六「歌を噛まずに言えるようにするための練習」


凛「これを あ行 から わ行 まで練習する。家でもしっかり練習してね。油断してると大変なことになるから」


3「はーい!」


六「だいたい言い終わったから次は・・・歌の練習・・・かな?」


凛「そうね」


茅「やっとかー!」


六「お客さんの前で恥かくのなんて嫌でしょ?嫌ならしっかり練習してね」



____________________申し訳ございませんが


Akb48の 言い訳Maybe をお借りします!


大変申し訳ございません!

____________________


「Maybe!Maybe!好きなのかもしれない〜


青い空には〜雲は一つもない〜・・・」


____________________


莉「フゥー・・・朝の五時からはきついな〜」


茅「でも!本番は踊りながらだからもっときついんでしょ?」


凛「うん、だからもっと体力作りもしなきゃ・・・」


六「凛香・・・」


凛「うん・・・」


陽「二人共どうしたの?」


六「この気配・・・黒澤さん?」


凛「そう見たい・・・」


六「黒澤さん!いるなら出てきて!」


凛「もうバレてるよ!」


黒「ちっ!何でよ・・・」


六「さっきから気配がすると思ったら・・・」


凛「遠くから見てたのね」


六「それで優勝出来るわけないでしょ?」


莉「他のメンバーはなんにも言わないの?」


他「・・・・・・・・・」


片「黒澤さん・・・だからやめた方がいいって言ったのに・・・」ボソッ


黒「何言ってるの?盗んだほうがいいじゃーん♡」


六「私達の盗むってことは私達が凄いって認めてくれてるからでしょ?」


茅「そうなの?」


陽「うわー嬉しい!」


全「ありがとう!」


黒「そう言う意味じゃないよ〜♡あんた達がどうしようも無いくらい歌が下手だから見に来てあげただけだよ〜♡」


凛「私達は歌が下手でも自分たちの中でいいと思えればそれでいいの」


莉「って言うか下手とか酷くない?私にとっちゃ歌のテスト・・・あんたの時地獄だったよ!」


黒澤以外 (言えてるわ・・・)


黒「えぇ〜♡そんな事ないよ〜♡本当は私の美声が羨ましいんでしょぉ〜♡」


陽「やめて!吐き気がする!」


茅「前も言ったけど・・・」


六 凛 莉 陽 茅「気色悪いんだけど・・・」殺気


黒「えぇ〜♡酷〜い♡私ぃ〜♡泣いちゃうよォ〜♡えーんえーん♡」


六 凛 莉 陽 茅 「ウエッ!」笑笑


茅「六華!?りっかー!!」


莉「黒澤さんが気持ち悪すぎて泡はいて倒れてる・・・!!ぶりっ子って凄いって・・・!」


凛「・・・・・・」プルプルッ


陽「凛香!?黒澤さんが気持ち悪すぎて震えてる・・・!」


片 岡 矢 不 (さすがにやばい・・・)


____________________


何この会話wwぶりっ子ってウザイですよ


ね!この世で一番ぶりっ子が嫌いです!


って言ったらクラスの男子に


「お前はエ○っ子だろw」って言われまし


た! ╮(๑•́ ₃•̀)╭やれやれ・・・ん?エ○っ子が


隠れてない気が・・・まっ!なんとかなるさ!


次だー!!

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