応援コメント

第23話 激闘!油小路(前)」への応援コメント

  • 馬鹿である故の恐れを知らない心。剣の修業により培った技術。当時の日本人から見れば規格外の体。豪太には心技体全ての強さが備わっていますね。
    少し前までアホな泥酔をしていたとはとても思えないくらいのカッコ良さがあります。

    作者からの返信

    無月兄さん、ありがとうございます。

    おっしゃる通り、心技体。
    そこに仲間の命を狙われた怒りが加わって、今の豪太は無敵です!

  • 豪太の恵まれた体格は、この時代だとより怪物じみた威圧感を与えることごできますね。
    骨を砕くって、もしかして斬られるよりも痛いかも?

    作者からの返信

    無月弟さん、ありがとうございます。

    そうなんです。当時の平均身長が175センチくらいだったアメリカ人を見て驚いていた日本人にとって、豪太は体格だけでも怪物です。

    鎖骨、肋骨、肩甲骨を砕かれて、斬られた方がマシという激痛でしょうね…。

  • 咲と豪太の会話シーンでいい雰囲気になったと思ったらいきなり襲撃シーンへ。

    この緩急の付け方が絶妙ですね。

    豪太の超人ぶりが目に浮かぶようで痛快です!

    作者からの返信

    狐華光乱さん、ありがとうございます。

    緩急の付け方に目を留めていただけて嬉しいです!

    ここは史実で伊東甲子太郎が首を貫かれて暗殺される場面なんです。その人物が咲と豪太に入れ替わる、ということは事前に決めていたので、直前に少し油断させるようなシーンを入れたいと考えていました。

  • 奸賊ばら! 豪太、さっき覚えた言葉を使ってますね!!

    このページは色々な要素が詰まっていて、見事の一言に尽きます。
    相手が殺されなかったところも良いです。

    作者からの返信

    オレンジ11さん、ありがとうございます。

    そこを拾っていただけて、すごく嬉しいです!

    「奸賊ばら!」という言葉、史実の油小路では、伊東甲子太郎が大石鍬次郎に槍で突かれて、絶命する前(もしくは反撃するとき)に叫んだとされる台詞なんですが、豪太がこんな言葉を知ってるわけないしな……と思って、近藤勇とのやりとりの中で覚えさせておきました。

  • 豪太、さっきは豪犬とかいって済まなかった……やっぱり君は強すぎますよ。確かに鎖帷子等では衝撃までは殺せないだろうけど、それでも鍛えているであろう男の骨を砕くなんて……

    作者からの返信

    狼煙さん、ありがとうございます。

    この場面の豪太は鬼神か魔神くらいのイメージで書いています。普通の人間が着ている鎖帷子なんて、怒れる豪太の前ではタンクトップくらいの意味しかないです!

  • 人並みはずれた豪太の強さ!
    映像が目に浮かびます。

    作者からの返信

    来冬さん、ありがとうございます。

    幕末でも豪太は「鬼」と見なされるレベルの強さ、という設定で、この作品を書きはじめました。映像を思い浮かべながら読んでくださり、嬉しいです!

  • 小路の描写が綺麗だことと思っていたら……。
    ドーンとか、チェスト―(略)とか、わわわ、凄いことになっている。
    豪太は、かっこいいじゃん!

    作者からの返信

    真白さん、ありがとうございます。

    はい、油小路の変。すごいことになってます…。
    この回の豪太、格好いいと思ってもらえて嬉しいです!

  • いいぞ! 豪太! 今のお前はスーパーヒーローだ!!
    木刀で刀に勝つってすごくかっこいいですね~! 私には斬れる方が強いイメージがあったのですが、説明されてみれば確かに、撲殺ですもんね……。まして豪太の腕力ならなおさら!

    作者からの返信

    SHASHAさん、ありがとうございます。

    そう思っていただけて嬉しいです!
    豪太のヒーロー回です。

    宮本武蔵が大太刀を使う佐々木小次郎相手に木刀を使ったのも、斬ることよりもリーチの差を重視したからだと思うんですが、その点、豪太は身長190センチ近く、木刀の長さは四尺五寸。相手が届かない距離から一方的に攻撃できる強みがあります。そして豪太の腕力。新選組の隊士は勝てる気がしなかったでしょうね…。

    編集済
  • ひぇぇぇぇ……。
    垂れや胴や小手から外れて竹刀が当たっただけでも、殺意を覚えるほどイタいのに……。

    豪太の剣、受けたくねぇ……
    そういえば、『青春編』でもそう思った……。

    作者からの返信

    武州さん、ありがとうございます。

    豪太の一撃は、竹刀で防具をつけていてさえ受けたくないですよね…。しかも、木刀。生身で受けたら、普通の人間は死ぬレベルと設定しているので、豪太の場合だけ、どうやって殺してしまわない状況をつくるかを考えています。

    そして「青春編」も読んでくださっていて、改めて嬉しいです!

    編集済
  • 鎖帷子着ていたら、鈍器のようなものの方が有効かもしれませんね。
    これは面白いですね。

    作者からの返信

    裳下さん、ありがとうございます。

    史実でも、油小路の変のとき、新選組は鎖帷子を着用していたので、それに合わせました。斬るより打撃の方が有効な場面ですよね。

  • 豪太かっこよすぎです。(*ノ▽ノ)

    作者からの返信

    村岡さん、ありがとうございます。

    ギャグ回の後は豪太の格好いい回です。
    怖いと思われなくて良かった…!