第430話 シャ💟ン ストーンだ

「ま、信じられないかも知れませんが…😅💦💦 本当なんですよ……」

 イケメン刑事の冨田も苦笑いを浮かべ彼女たちに姫乃を紹介した。

「……😒💦💦」あゆみたちは胡散臭い眼差しで姫乃を見つめた。


「えェ~ッと、こちらは島田あゆみさんと友人の香山レナさんですねぇ…」

 笑顔を浮かべ冨田が紹介した。


「あゆみさん…😌☝✨💕」

 姫乃は脚を組み直して微笑んだ。まるで、『氷の微笑』のシャ💟ン ストーンだ。

「鍵をなくされたのが解ったのは何時いつです…😌✨✨」


「え…😔💦💦 そうですね…… マンションに戻ってからだから…、十二時は回ってました……」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る