第367話
「良いじゃない! 依頼人の
オナニー事情も手がかりの
ひとつよ!!」
姫乃のドS発言が続いた。
「手がかりになりますか~!
そんなモン!!
ただ単に、モノ笑いのタネに
したいだけでしょ!!」
ニノマエがガラスの向こうで泣
き喚いた。
「ゴッホン」
年輩の警備員が咳払いをした。
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