第347話

「お願い。ノア!ほんの

 少しで良いから、ねぇ?」

 熱い吐息をオレの耳許へ吹き

掛けてきた。


「あ、ダメだよ!頼むから、

 オレ……、もう、我慢できなく

 なっちゃうよ………!!」


「じゃ、一緒にやろう!

 すぐに気持ち良くさせて

 あげるから!!」

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