第315話 【事件解決】2

「く、お前ら……!!汚ッたない

ぞ~~~~!」

 百目鬼は姫乃を睨みつけた。


「フフン、選挙ポスターなんて、放っておけば良かったのよ!!」

 姫乃が憐(あわ)れみを込めた

顔で微笑んだ。

「く、くぅ………!」

 百目鬼は顔を歪ませ、ソファに

座り込んだ。


《姫の辞書に解けヘン

【謎】はないンや~!》

 ナポレオンが勝ち誇ったように

飛び回った。


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