第167話 二階堂理沙 2

「話す事なんか、ないわ。私には、アリバイがあるンだからァ~ー!!」

「ええ、麻美さん殺害犯行時、あなたが、ご友人たちと飲んでいたのは確認してます」


「そ、良かったわ。私、一人の時、事件が起こってたら、疑われてたモノね。って……、あなた、ほんとに弁護士なの!?」

 やっと、こっちを向き直り、姫乃を見てビックリしたようだ。


「ええ、姫乃と申します!!」

《エロ弁護士ベンや~!》

 ナポレオンが騒いだ。


「エロ…ベン……?」


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