第47話 

「う~ン、手は、こうね。」

 姫乃はボクの手を掴み美乳に

添えた。


「ぅう、っわ~!」

 思わず、叫んでしまった。

 ボクの手は姫乃の柔らかな

美乳を揉んでしまった。


 堪らず、警備員は立ち上がった。

「キミたち、いつまでふざけて

いるンだね。」

 怒鳴って来た。


「お黙り~!今、大事な検証中で

しょうが~……!!」

 まるで、《北○国から》の 

ラーメン屋での田○邦衛の

ようなセリフだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る