第七回 タパ

今、私は「星降る瞳」というタイトルで短編集を書いている。まだひとつしか短編をあげられておらず

☆☆二作目は現在絶賛執筆中☆☆

てなぐあいである。これは宣伝ではないです……。

で、現在絶賛執筆中の二作目にタパという青年が登場するのだが、舞台を地球ではない惑星としたので名前は響きでぱぱっと決めてしまった。

ふと「タパという名前のものは存在するのか……?」と疑問に思い、調べてみると実際にタパというものは存在した。

ハワイの樹皮布らしい。可愛らしく、笑顔の絶えない彼にふさわしいと思った。

普段、名前はきちんと考える。時にはネットで姓名判断もする。ただ、フィーリングでつけた名前がこうもピタリと当てはまるとなかなか嬉しく、誇らしくなる。

これからはフィーリングも大事にしていこうと思う。

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