第3話銀髪美少女発見!!
「、、です、、、ですか?、、」
「んっここは!どこなっ!」
「大丈夫ですか!!!???」
「うわっ、はっ、はい!!」
つい声が裏返ったわ。だってめっちゃ美少女やねん。綺麗な銀髪で、すらっとしてて、出るとこでてて、目がくりっとしてて、くちびるが、、、
しばらくお待ちください。
とにかくまとめると、めっちゃ可愛い!!
「どうかしましたか?やっぱり頭をうったのでわ?」
あっ、会話の途中だったな。
「大丈夫ですぅよぉお!!」
また裏返った、恥ずかしすぎる。
「クスッ、、慌てないでください。
あなたかが元気なのはわかりましたから。」
「おお、、女神よ」
すっすみませんん!!
「えぇっ!そんな、、えぇっ!、、、、、、
う、ぅれしいですぅけど、、、」
しまった心の声と、言葉が入れ替わっちまった。
、、ん?、嬉しい?、あれ?顔赤くない??。
もしかして、脈あり?。
よしっ!ここは鈍感な真似して。
「顔、、赤いですよ?。大丈夫?」
高等技術のさらっとタメ口だ!くらえ!
「えっ!そうですか!?。これはあれです!顔にババネロ塗ってるんですぅ!!」
いやっ!ババネロって笑。天才かww
「そうなんですか。」
「そぅですぅぅ!!」
声が裏返ってる笑。形成逆転だな!。
「そんなことはいいとして、あなたここがどこだかわかります?。」
「えっ?」
急に聞かれて周りを見ると自分はベットから上半身だけ起こしていて、近くの椅子に美少女がすわっている。んでここは?家の中みたいだな、昔の山小屋みたいだ。
昔の山小屋しらんけど、、。気にしたら負けだ!
「家、、ですか?」
「はい、私の家です。」
おー!家に上げてベットに寝かせるだと!!
これはチャンスか?とか馬鹿なこと考えている場合じゃねぇな。
えーと、犬にキノコあげてそのあとに、、
そのあと?記憶がないな。
気絶したのか?助けてもらったんか。
「あなたが助けてくれたんですか?」
「はいっ!そしてあなたじゃなくて、アリスよ!
アリス.フォン、、、アリスフォーントよ!。」
「よろしくな!アリス!。」
「え、ええ、よろしく。あなたの名前は?」
「錦織真斗!」
「シント、、いい名前ね。」
「ありがとう」
ここまで話したところでだれかがドアを蹴りあけながらスライディングしてきた。
バコォォォン!!ズシャァァア!!
「アリス!!罠に大物がかかって、、だれだ!!こいつは!!はっ!まさかアリスの男か!!ならばこの俺の名にかけて、刺し違えるの覚悟でやってくれる!!んっ!!そしたらアリスが悲しむか!!?、、あーでもない、こーでもない。」
なんだ!?このおっさん!うるさ!!
「お父さん!!恥ずかしいよ!この人は家の近くに倒れていたから助けただけの人よ!!、、ちょっといいかな、なんておもったけどぉ、、」ボソボソ
お父さんだと!!これは義父さん!!娘さんをください!!
「はい娘さんに助けてもらった、錦織真斗です!!!よろしくおねがいします!!」
「おお、そうかならいいんだ、なら、俺も名乗るか!俺の名前はバスト!バスト・フォン・ミルクレープ、この国の国王でアリスたんの父親だ!」
、、、マジで?、、、
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