三章 儚きものへの応援コメント
作品のコメントにもあるようにとても重厚なファンタジーでした。丁寧な文章描写にしっかりと練られた世界観。そして魅力あるキャラクターたち。その設定は一般的なファンタジーとは異なるものの、紛れもない正統派古典ファンタジーのようでした。作者様の自作への愛情が良く読み取れる作品でした。
主人公の武器が「大つるはし」であると言う点もまた個性的であると感じました。そして主人公はその大つるはしを巧みに使っております。これから彼が一体どんな戦いを見せてくれるのか。そして魔法は使えるのか。興味が尽きない作品でした!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ファンタジー作品であることを重点して書きましたので、そのように評価していただけて、大変喜ばしく思います。
大つるはしは、主人公の職業から自然に生まれてきたものでした。また、彼はどうしてそれを使うのかという点にも気を配りました。
十九章 光が闇を穿つときへの応援コメント
盛り上がってきました。
あくまでも個人的な感想ですが、この章は
「嘘、でしょ……。巨人が、空を?」
あたりから始めると良いかもと思いました。
そうすると前後で盛り上がりが繋がり、
視点移動したこともすぐわかるので、と。
ついでに言ってしまえば今作、
視点移動した際に、改行追加で対応されてましたが、
瞬間的に把握が難しいことが結構あったので、
(不格好かもですが)◆など何か視点移動したことを示すマークを
入れていただけると助かったかなとも思います。
作者からの返信
貴重なご意見ありがとうございます!
ご意見を参考に、今後もちびちびと修正していこうかと思います。
ご一読いただるだけでも感謝感涙なのですが、こうして読者様からご意見をいただけるのは、今後の執筆活動の糧とも参考ともなる大切な経験の一つであります。
改めて感謝を。
本当にありがとうございます!
エピローグへの応援コメント
面白かったです……!最後魔法使いたちの命を賭した覚悟が、全てではないにしろ報われて本当に良かったです……続きものんびり追わせていただきます……
作者からの返信
感想ありがとうございます!
物語には山もあれば谷もあって、私はその谷を描くことが多いのですけど、キャラクターたちが素敵な山頂で美しい景色を眺めるために、あえて険しい谷を長く書いているところがあります。
私も彼らに報われる点があってよかったなぁとしみじみ思います。
長い物語ですが、今後もお付き合いいただけると嬉しいです!