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後編への応援コメント
後編、読みきりました!
何だか私も寂しい気持ちになりながら。
2人の愛の大きさがわかっていくたびに、愛の終わりが切なくて、苦しくて。
どうしようもないことだけれど、それでも本当は2人のままでいたかったのでしょう。『心中』という言葉がすごくしっくりきました。
最後にノートを起き、過去に別れを告げた2人の行く末が、幸あるものになればいいなと祈るばかりです。
ひとつだけ、
>黙って首を横に振る私に、誠一は悲しげに笑いかけると、キイ、と軋んだ音をたてて隣に座った。長い沈黙。
の箇所が、あまり長い沈黙を感じられなかったので…
改行&空白や、もしくは沈黙が感じられるような、周りの静けさや風の音などの描写があってもいいのかなと思いました!
あくまで私の意見ですので、、笑
これからもお互い頑張りましょうね!
作者からの返信
りおさん
後編も読んでくださってありがとうございました。
なるほどなるほど、描写ですね(`・ω・´)アドバイスもためになります。
これからも頑張りましょうね!本当にありがとうございました!
前編への応援コメント
>きゃあきゃあと騒ぐ彼女達は叶わぬ恋の悩みさえこの年頃特有のきらめきに変えて、綺麗なかけらとして足元に振りまいていく
この表現がとっても好きでした!
短編ならではの構成の難しさ、行間の取り方の難しさがあるとは思います。
特に最初の、まゆこ視点/りさ視点/学校のシーンのうつりかわりが少し急で、(わたしの頭の追いつきが遅いのですが)置いていかれた感じを受けてしまいました。
ただ、読み進めばきちんと追いつけましたし、まゆことしての自分、りさとしての部分という気持ちの複雑な絡み合いが表現されていていいなと思います!
後編まで読んでからレビューさせて頂きますね(*´꒳`*)
作者からの返信
りおさん、貴重な感想とアドバイスありがとうございます!とっても嬉しいです(*´ω`*)
後編も楽しんでいただけたら幸いです!よろしくお願い致します〜( ´ω` )/
後編への応援コメント
うう。せつない。
シンプルな中にも、奥の深いセッティング。上手ですね。