第2話トラブル1
トラブル1。
電話がかかって来た。次の日。
零が消えた。
ゲームをやっていたのだった。ある日のこと。
「零のことなんか大嫌い!毎日あわせてくれないんだもん!」
「忙しいんだ。美羽の為になんか作っててさ。」
「何よ?」
急に零が居なくなったのだ。
「もしもし?零?しっかり。」
電話出た後、
「ごめん。」
しか言わない零。
どうなる?零?
美羽は一体何を見た?のだろうか?
キャー、零、いない!なんで消えたの?いつの間にか?なんで?いない!
急に姿を消したのだった。
恥ずかしがり屋の零は、美羽の為に思ってゲームを作っていたのだった。
零ー。1
靴下に名前書いておいたよ。
一月七日水曜日。
月と太陽が笑ったんだ。
おまけに美羽は月見たいなんだ。微笑んでいる美羽の顔が浮かんだんだよ。
とても可愛いかった。
月はおまけに、美羽を美しくしてくれるんだよ。
とても可愛い美羽をね。
このゲームは、美羽の物。大事に育てて置くんだよ。
ゲームが始まった。
このゲームをクリアすれば美羽は俺のモノー。
結婚出来るよー。
是非遊んでね。
ゲームスタート!
第1話
美羽ー。
ストーリー1。
美羽は、望遠鏡が大好き。
星と月を見るのが大好きなんだよ。
覚えてる?
俺は覚えてるよ。
ーーーーーーーーーー
美羽は、泣いた。
「零、この中にいるのね?ゲームの中に?」
いた!
零!
ここに居たのね?零!
みーつけた。
零。
ーーーーーーーー
まってて!零!今行くからね!
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