オタマジャクシ~カエル~??? 実は、もう一段あった進化?

 ひよ子は、ニワトリに成長する。

 藻雑魚モジャコは、ワカシ~イナダ~ワラサ~ブリへと段階的に出世する。この呼び方は地域により様々。

 瓜坊ウリボウイノシシに成長する。

 オタマジャクシは、成長するとカエルに成長する。


 他にも、似ても似つかぬ進化を遂げるモノは様々にある。

 特に進化が著しいと思われるのが・・・実は、身近に居る???だったりすると思われるが、著者はまだ死にたくない。 なので黙秘する。



 では、実はカエルが・・・蝶々バタフライに進化した事は、意外と知られていない。 ・・・…と思われる。


 この進化は、実は戦後に起こったらしい。


 進化の兆しは、1928年のオランダ・アムステルダムで初めて、ドイツのエーリッヒ・ラーデマッハーによって進化が確認されたらしい。その後、1936年にはドイツ・ベルリンにて、ほとんどのカエルは蝶々に進化していたそうな。

 その後、第二次世界大戦を経て、1952年のフィンランド・ヘルシンキにてカエルから蝶々への進化を確実なモノとした。



 ここまで来て、何で? と思われる方もまだおられるだろう。

 要は、蝶々泳ぎバタフライカエル泳ぎから進化したものだった。


 1928年のアムステルダム・オリンピックにて初めて公式に確認され、ベルリンオリンピックにてほとんどの選手が平泳ぎからバタフライ泳法を取り入れ、ヘルシンキ・オリンピックにて公式競技へと認定されたらしい。














 では、記者を替わりまして最後に、最も進化が著しいと思われる生物とは・・・


 ・・・実はではないかと思われる。

 時に、異星人エイリアンの様なオバタリアンと認定されたり。

 魚の様な進化を遂げて、カワイコブリっ子と呼ばれたり。

 魔法を使う、ヘクセ=魔女へと変化していたり。

 甲高かんだかい声で大袈裟な喋りっぷりから、叫んだり歌い出す者=Gala、響き渡る者=Gallaに由来するギャルやコギャルと呼ばれたりしている。 ウソウソ


 まぁ、対をなす者も、いろいろとある様だ ・・・…絶筆




 ・・・え~、情報提供者である記者との連絡は、現在途絶えたままの様です。更なる情報提供は、現段階では一切受け付けておりません。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る