【ケバブ】の意味 意外と間違えている人が多かった・・・
ケバブの意味は【焼肉】。焼いた肉を意味する中東の言葉。
ドネル=回転する。
シシ=串刺し。
なので、
ドネル・ケバブ=回転する焼き肉。
シシ・ケバブ=串焼き肉。
ドネルケバブ風焼き肉という日本語を偶に見掛けるが、直訳すると【回転焼き肉風焼き】と・・・
ケバブ風焼き肉=【焼き肉風焼き肉】・・・意味が二重に成っていたり。
なので、かなりおかしな文章を使っている事に・・・他人は割と気が付けない。私も他人の事は言えなかったりもするけど。下調べしておく重要性が
なので、書くととすれば、中東風
ちなみに、ドネルケバブ用の肉は、【肉塊ではない】らしい。薄切りの肉を巻き付けて、さらに巻き付けて、もっと巻き付けて太くしたものらしい。
この食べ方は、比較的新しいらしい。かつてドイツに出稼ぎに出ていた中東トルコの人々が食費を安く上げる為に考案した料理との事。
比較的安く手に入り易かったのが、硬かったり細かかったりする肉。その肉を何とか食べ易くする為の工夫が薄く切って、でも食べ応えが出そうな肉塊が良い、という観点から巻き付けるようになったらしい。でも塊のまま焼くのだと難しい事と、肉の中心まで中々火が通らない、その為に焼けた所から削いで食べる様になったそうな。
なので、肉の塊を串刺しにして、焼けた部分の肉を
ちなみに、かの【マンガ肉】もドネルケバブと同じ要領で作成できるらしい。
豚・牛などの大腿骨に、肉を巻き付けて行けば・・・それらしい【お肉】は出来上がるらしい。
ただし、火を通すのが難しいので、【
私が現地で観た物は、鳥肉の塊を上から次々に金串に刺した塊を焼いて
私がその地を去った後、【サーズ】が猛威をふるっていたりした。
その後、トルコからギリシャのキオス島に渡ろうとして道を尋ねると、キオス島~ヒオス島~
そして、ヨーロッパ各地を放浪中、その各地を去った後で暴動が勃発・・・行こうとした所に暴動が発生したり。だが、暴動には巻き込まれなかった。
極めつけは、帰国後にその空港が爆弾テロに見舞われていた・・・
一日ズレていたら・・・さてはて、私はどうなっていたのだろうか。
平和だった中東は、その日を境に様々な出来事に見舞われていた。
豆知識
【成形肉】=様々な部位の細かな肉を
主に、サイコロ・ステーキ用の肉として出荷される。
なので、肉を軟らかくしたりする為に、【タンパク質分解酵素】を持つ果物を一緒に入れたりすれば・・・想像通りに、バラバラになってしまうでしょう。
そんなパズルの様な肉片を元通りの規定にしろと・・・無茶苦茶を言われた事が実際にある。責任者が言い出した事なのに、とばっちりはこちら、主に下請けに回された。
豆情報
トルコ・パムッカレの温泉質の石灰棚の辺りには、ごく小さいが白い渦巻模様の【ミステリーサークル】が無数に存在したり。
良く良く見ると、その白い粒は白化した極小のカタツムリの殻。蟻に捕食されたらしきカタツムリの殻が無数に、蟻の巣穴を始点に渦巻を描く様に配置されている。
一つ見つければ、その辺りはミステリーサークルだらけ。
一体、何を呼んでいるのだろうか?
丁度、その頃は雨期だったので、雨雲でも呼んでいたのだろうか?
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