意外な英語? でも、意外としっくりしてしまうかも? 【※性的な単語を含みます】

 調べたら意外とトンデモナイ事って、割と頻繁にありますよね。私はよく引っ掛かります。

 意外なモノが、意外な意味を持っていたりしたら、そら吃驚ビックリするでしょう。


 これを知ってしまったら、ある歌が歌えなくなる、ある畑へ行き辛くなる、もしくはバスに乗れない・・・可能性があります。

 でも、大丈夫。読んでおけば、納得しておけば歌えますし、行けると思います。・・・と思いたいです。


 でも、驚くのはここからです。



 そんな意外にも驚いたが、良く良く知ると納得してしまえた英語の名詞:菜の花=油菜アブラナrapeレイプ 菜種なたね=rapeseed

 rapeレイプ=強姦する


 私も意外な事態に吃驚しました。

 でも、よくよく考え、色々調べて見ると、如何いかにもしっくりとくるな理由がありそうだった。


 菜の花=アブラナはどんな花か? 黄色く小さな花が鈴生りに咲いている。中には白や紫色をした花もあるそうですが、基本的には黄色い花を良く目にします。

 では、アブラナの仲間の野菜はどれだけあるか?


 キャベツ、カブ、カリフラワー、ブロッコリー、クレソン、ケール、小松菜、大根、白菜、水菜などなど、割と葉野菜のほとんどがアブラナの仲間。

 どれもこれも違いがハッキリしているのに花が咲くと、ほとんど見覚えのある菜の花に・・・

 事如ことごとくが、アブラナ科に属するようです。


 様々な【多様性と個性】を確立した物なのに、関係が無い様でいて関係している事から、アブラナ=RAPEレイプが使われているのかも?

 悪い意味で捉えると難ありなのですが、ある意味で【交雑し転化しやすい】という意味で捉えると、色々と納得が出来るかなと。それでも、何とも複雑なモノですね。


 元々は【菜の花】の名称が先で、後から【別の意味】が付け加えられ、後付けの方が有名になってしまったと考えると、納得出来るかな? もしくは逆で、学者がこれがあってると考えて付けた可能性も、無きにしも非ず。

 私はそこまで詳しくないので分かりません。


 でも、昨今の【菜種なたね】油は【キャノーラ】オイルとしての方が知られているので、菜の花=【キャノーラ・フラワー】を推したいかと。



 ちなみに、カリフラワーとブロッコリー、どちらも元は同じ。

 日本にはカリフラワーの方が先に伝来していたらしいが、見た目から観賞用とされて、戦後にブロッコリーが一般的になってから、物珍しさからカリフラワーの方が人気になったとか。


 日本人は緑色の「菜の花」を食べる事から、ブロッコリーの方が青々としている分、抵抗が少なかったのかもしれない、と私は考える。



 意外な名前って、他にも・・・


 北欧の方では呼び方次第では、日本語を知る人には驚いてしまう人の名前もあるそうです。

 それを知った途端、カップルが破局したのを今も覚えています。そら、彼氏がそれを知って爆笑したらそうなるわ。上手く縒りを戻していると良いのですが・・・


 =拍手【ぱん】っ!VサインⅡ=【ツー】 ・ 人差し指と親指で【】+その穴から【覗き込むみえ】。・・・そんな意味に聞こえるものだったかと。


 北欧の女性には割と一般的な名前だったらしいです。今はどうなのか、それは判りません。


 逆もまた有り得るので、笑えなくなる事の方が・・・最近の名前の方が多いのかも?

 日本みたいに劇的な変化をしているかもしれませんし。

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