【人物紹介】5話終了時点キャラ解説っぽいもの


※一言紹介というのは、元々連載していた自サイトの目次に載せていたものです。


●ユズ(清和ユズ)

1話の電話相手。一言紹介では『ウザいヘタレ馬鹿。元気系わんこキャラ担当。多分。』と書かれていた。

感情の起伏が激しい、まあ一人はいるよねこういうの、な感じのキャラ。

無邪気といえば聞こえはいい、やたらめったら懐いてくる系。迷惑なんて顧みない。

直接的な暴言にショックは受けるけどすぐ立ち直る。Mですかと問いたくなるくらいめげない。

頭は悪い。皮肉は通じないことが多い。4人の中での地位は一番低いと思われる。

武道か何かの名家だったりする。真剣に取り組む姿でギャップとかそういうのを楽しむキャラだと思われる。



●ミスミ(仁賀ミスミ)

2話の電話相手。 一言紹介では『自信家ナルシスト馬鹿。顔も頭もいいお色気担当。多分。』と書かれていた。

これはお題からとりあえずナルシストだろうと適当に決めたはず。

フェロモンだだ漏れで恥ずかしい台詞を日常的に言うような感じのキャラ。それ故にどんなに甘い台詞を吐いても逆ハー主人公には本気にしてもらえない、そんな役回り。

女の子には優しいフェミニスト。その中での唯一の『特別』感を楽しむためのキャラっぽい。

きっと音楽一家とかそんな感じ。外国暮らしが長かったとかいうオプションもきっとついてる。



●レンリ(西条レンリ)

3話の電話相手。 一言紹介では『無口無表情きっと一番常識人。素直デレの癒し担当。多分。』と書かれていた。

書いたそのままのキャラ。無口無表情キャラいいよね、というだけで生まれた。

中庭とかで猫と日向ぼっことかしてるようなぼけぼけだけど、ふいに見せる満面の笑みとか素朴だけど恥ずかしい台詞とかを楽しむようなキャラ。

ちなみにレンリは主人公(仮)にも作者にも贔屓されてる子です。喋ってないけど。

別に喋れないわけではなく、非常に無口なだけ。喋るときは抑揚なく訥々と喋る。



●カンナ(遠上カンナ)

4話の電話相手。 一言紹介『成金腹黒馬鹿。笑顔キャラっていうかヤンデレ担当。多分。』と書かれている。

笑顔キャラなのは最初から決まってた。本当にヤンデレになるのかは知らない。

こっちを敬語口調にしようかと思ったけどなんとなくやめた。

強引系も入りつつの腹黒。外堀から埋めていく厄介なタイプ。全て計算済み、みたいな。

逆ハー主人公に害を与えた奴を社会的抹殺するようなポジションのキャラ。

学生ながらもう経営者とかやってて、世の中の酸いも甘いもわかってるのに(から?)、色々自分の思い通りに動かそうとする感じの。

ぽろっと弱音をこぼしたりして逆ハー主人公に癒される的な。王道王道。




一応主人公(?)も。

逆ハーの主人公ではない。言うなれば一脇役。

上記4人と小さいころ縁があり、そのままずるずる幼馴染をやっている。

正真正銘の一般市民。でも幼馴染なせいで4人には歯に衣着せない物言いをする。

普段はそうでもないけど4人と関わると口が悪くなる。だって相手するのが面倒だから。

でもなんだかんだ言って4人のことは見捨てられないお人好しだったり。

一応女の子。上に兄が2人いる(奏・深)。

変人になぜか好かれるタイプ。平凡な日常を愛してるけど割と縁遠い感じなのが悩みの種。

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