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2020年1月21日 22:56
ジャスト100話、最後まで楽しませていただきました。ものすごく遅くなってしまったけど……前半のゆるい仲間同士のやりとりも好きなんですが、後半のシリアスな展開もいいですね。五章、そして六章ではどんどん話に引っ張られていく感じでした。スタート地点へ帰って集約していく流れは、やはり決戦を予感させて盛り上がりました。プロローグで思わせぶりだった天帝、もうひと泡ふかせてやりたくもなりますねえ。でも、政治に首を突っ込むのは、隼人たちの本位ではないのでしょう。若い彼らには、まだまだこれからがあるという決着。明るい読後感がよかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。最初の頃は1500文字程度で様子を見ていて、のちに3000文字程度にしようと考えたため文字数にばらつきがありますが、100話になったのはたまたまなんです。前半はゲームっぽさを意識していたのですが、後半は物語重視になりました。結果的に前半で装備の説明などをできたわけですが、読み手が飽きて離れてしまう原因だったかもしれません。スタート地点に戻ってくる物語はよくあると思います。最初から狙っていたのではなく、振りや移動の関係でたまたまでした。物語上は一年しか経過しておらず、生徒たちは始まりでしかなかった感じになりました。長くなってしまった物語を最後までお読みいただきありがとうございました。
ジャスト100話、最後まで楽しませていただきました。
ものすごく遅くなってしまったけど……
前半のゆるい仲間同士のやりとりも好きなんですが、後半のシリアスな展開もいいですね。
五章、そして六章ではどんどん話に引っ張られていく感じでした。
スタート地点へ帰って集約していく流れは、やはり決戦を予感させて盛り上がりました。
プロローグで思わせぶりだった天帝、もうひと泡ふかせてやりたくもなりますねえ。
でも、政治に首を突っ込むのは、隼人たちの本位ではないのでしょう。
若い彼らには、まだまだこれからがあるという決着。明るい読後感がよかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最初の頃は1500文字程度で様子を見ていて、のちに3000文字程度にしようと考えたため文字数にばらつきがありますが、100話になったのはたまたまなんです。
前半はゲームっぽさを意識していたのですが、後半は物語重視になりました。結果的に前半で装備の説明などをできたわけですが、読み手が飽きて離れてしまう原因だったかもしれません。
スタート地点に戻ってくる物語はよくあると思います。最初から狙っていたのではなく、振りや移動の関係でたまたまでした。
物語上は一年しか経過しておらず、生徒たちは始まりでしかなかった感じになりました。
長くなってしまった物語を最後までお読みいただきありがとうございました。