ファイル13「仲間」への応援コメント
考えてみると、江崎さんの生きてる今回の時間軸で、これから告白する選択肢が最も素直じゃないですかね。
こう言う思考実験(?)ができるから、この手の作品は好きです。
絶対に廃棄しないで下さい。私みたいに楽しむ読者って、必ず居ますから。
作者からの返信
タイムリープ云々を除外すると、当日に告白するのがよかったのかもしれません。ただタイムリープしてしまった以上、それが最善の選択ではなくなってしまったという皮肉。こういうところも時間SFの面白いところかも。
ありがとうございます。作品は残しておきます。
ファイル12「矛盾」への応援コメント
アスに詰め寄らせなかった理由を理解しました。
あの時点で「シュラジンガーの猫」を語られても「僕」との会話が成立しなかったでしょう。
でも、量子力学を持ち出したのは意欲的なアプローチですね。私は、一読者として、この手の話は好きです。
作者からの返信
タイムパラドックスについて自分なりに納得できる見解を考えたときに行きついたのが、作中で量子力学を例にした並行時間解釈でした。このアイディアがこの作品を書くきっかけになったともいえますね。
編集済
ファイル16「決意」への応援コメント
遼「繋がったな」とか。
そうなんだけど、探偵ものかいっっ! と突っ込みそうに。
そして俺はまたって……複雑すぎて別の世界が構築されかねない。
作者からの返信
数少ないミステリー要素(?)ですね。まあ全部彼らの推測ですが。
編集済
ファイル11「数式」への応援コメント
万能言語を理解できない俺みたいな。
取り残された感が半端ない……
作者からの返信
私も理解はできませんね……。
というより普通は言語として理解するものではないので、理解できる人の方がどうかしているかと思います。
編集済
ファイル7「意外」への応援コメント
2時間ものの刑事ドラマだったりすると、時計見て誤認逮捕だと誰もがわかるタイミングだけど……
返信を見ました。追伸です。
テレビで刑事ドラマを(視聴者視点で)見ていると、主人公たちのライバルが勇み足をして番組前半で誤認逮捕するシーンがよくあるので、その話を絡めようとして分かりにくくなりました。
タイムリープしてからの違う部分は読者から見ると目立つ場所があり『あいつが怪しい!』と感じられるわけですが、それが物語の中盤なので『まだ前振りではないか?』『読者を騙そうとしてる?』という見方ができると思ったという話でした。
一言で言えば、前にコメントを書かれています遠藤さんに近いです。
作品の不自然さなどを思ったり、指摘しようとしたわけではありません。
作者からの返信
? すみません。コメントの意味がよくわかりません。人物の行動や思考が不適当というご指摘でしょうか? 男子中学生ならこの程度なのではと思い書いてみたのですが……。
※追記
なるほど、そういうことでしたか。意図をくみ取れずすみませんでした。第二章にあたるフォルダー2は掘り下げパートとなりますので、前振りといえば前振りです。ただ犯人捜しがメインではなく、どちらかといえば謎を解いてからどうするのか、というのが主題ですので、謎自体は単純で簡単なものです。おそらくですが、その通りだと思います。
???への応援コメント
いやぁ、素晴らしいオチでした。
途中はモタツキますが、これは名作ですよ。
レビューは週末まで待って下さいな。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。恐縮です。