コメントありがとうございます！本作は「今の流行の異世界転生勇者を、逆に悪役にしてみたら？」というアイディアから生まれました。沢山の勇者が転生してきて、無事に魔王も倒されたけど…王道ストーリーだと「御姫様と結婚しました」とか「元の世界へと帰っていきました」でハッピーエンドですが…なんか、大量に超強いチート勇者が残っちゃったのが本作です。楽しんでいただけたみたいで、とても嬉しいです。よかった…書いてよかった。感謝です！

ありがとうございます！なんとか勇者殺しの勇者達を、物語の終わりへと導くことができたみたいです。彼等の物語は、自分が商業作家として働いてた時期の、その最後に生み出されたストーリーです。紆余曲折を経て編集会議でゴーサインが出て、ちょっと違った形で執筆されたのですが、去年の頭に「やっぱ没、書かなくていいよ、出版しないから」と言われた話でした。出版は利益追求の事業なので、不満はないですが…こうして自分の納得いく姿でかけてよかったです！

コメントありがとうございます！よかった、びっくりしてもらえたみたいで嬉しいです。チョコチョコとアーケンの回想、過去が挟まるんですが、お城に住んでたりと「意外といいとこのお坊ちゃんなのかな」って感じに思ってて欲しいな、なんて。そうなんです、実は魔王の息子なんですね…そういう意味でも、勇者と戦うことを宿命付けられていた人間でした。彼の両親の仇を追う旅はまだまだこれからも続きます。いつか続きがかけるといいですね。

コメントありがとうございます！一番のクライマックスで突然解説してくれる三下、いますよね。つい便利に使ってしまう、それもお約束だと思って書いちゃう…不徳の致すところです。いやあ、ちょっとこの辺の作り込みは正直甘かったかなと…反省ですね！

コメントありがとうございます！今流行りの「異世界に勇者が転生して、大活躍する話」へのアンチテーゼでもあるんです。勇者を送り込まれてしまった異世界は、果たしてチート能力を持つ勇者達を受け入れるだろうか、と。魔王が支配してる時代は、勇者がモンスターと戦ってくれるので「家に勝手に入ってきてタンスを開ける」「誰かれ構わずなんども話しかけてくる」等は我慢できそう…でも、魔王が死んだら？その先の世界の、一つの可能性ですね。楽しんでもらえると嬉しいです！

コメントありがとうございます！今の若い読者さんには「バッドエンドだったら読みたくないわ！」っていう方もいらして…そうしたなかで、ネタバレあらすじを追加してみました。でも、書き手としては「どうなるんだろ、バッドエンド？いやだー、でも確かめなきゃ！」ってワクワク読んでもらいたい気持ちはあります。でも、今はメディアも娯楽も多様で、忙しい中みんなの読む速度は一定でして。でも「読みませんでしたよ！」は、嬉しい言葉です。ありがとうございます！もしよかったら、本編でこそ味わえる物語の没入感、楽しんでもらえたら嬉しいです♪

コメントありがとうございます！最後までお読み頂けたみたいで、本当に嬉しいです。感謝！アーケンとリーアムのデコボココンビは、これからも悪の勇者を倒し続けるでしょう。親の仇のサイアムや、まだ見ぬ仲間の派遣執行官…膨大なドラマが待ち受けてますが、ひとまず区切りとさせていただきました。カクヨムコン3で結果を残して、是非続きを書きたいですね～

こちらこそ、いつもありがとうございます。そして、最後までありがとうございました！アーケンとリーアムは、これからも悪の勇者を狩り続けます。アーケンは両親の仇であるサイアムを追い、相棒のリーアムをチョロチョロとチョロく転がしながら戦い続けるでしょう。この作品を形にして出し、それを喜んでもらえたことはとても嬉しかったですね。二人の物語の続きが書けるよう、イイ結果を出すべくこれからも頑張りまっす！

コメントありがとうございます！アーケンもリーアムも、真実を話してもよかったんですけどね…ジャンヌは悪の勇者にたぶらかされた、死んだ家族との日々が欲しくて、誘惑に負けたと。でも、アーケンはそれを選ばなかった。そんな彼なりのジャンヌへの気遣いが、読んでくださった方々に伝わってたみたいで嬉しいです。この物語は商業作家として最後に書いた（その後、出版予定だったのが没になった）ものの、その最初期のプロットから起こしたものです。こうして形にできたことが、何よりもうれしいですね。

コメントありがとうございます！愛ゆえに、悲劇でした。ジャンヌは英雄でも勇者でもあり、同時に心の弱い一人の女性だったのです。ささやかな幸せ、家族との日常が欲しかっただけ…それが、最後は皮肉にも再び炎の中へと死んでいきました。さあ、いよいよあと二話！最後までよろしくお願いいたします！

コメントありがとうございます！実は魔王と人間のハーフだったアーケン。脅威の回復力は魔族の血がなせる技だったんですね。そして、ダレクセイドを自らの鎧として魔装した時、彼は最強の勇者絶対殺すマンです。邪悪な勇者はすべて倒されませいたが、そこには悲しみのジャンヌが…果たしてどういう結末が待っているのか！？お楽しみに！

コメントありがとうございます！怪我して宿で休んでる筈のリーアムが、何故？次回、いよいよ戦いの火蓋が切って落とされます。前回、全くきかなかったリーアムの刻印の力…勇者の特殊能力を潰す力。そして、二つの能力を持つ大柄な男の謎。明日も更新ですので、よければ是非♪よろしくおねがいしまーす！

コメントありがとうございます！スエインもまた、哀しみを背負った男…その哀しみの大きさのあまり、狂ってしまってる感じですね。彼はアーケンやリーアムをコマとしかみていません。そして、二人もまた、彼を仲間とは思えないのです。そんな仲が、勇者への憎悪で結ばれている。そういう組織がブレイブレイカーズなんですね。次回、いよいよクライマックスへの扉が開きます！お楽しみに！

コメントありがとうございます！ヒロインの一人と、落下！二人きり！そして…！？どう考えても俺の好きなシチュエーションなだけでした（笑）次回、二人きりで孤立したことにより、二人の仲に微妙な変化が…お楽しみにですぞ！

コメントありがとうございます！完全に信用したと思いきや…結局また、ジャンヌへの猜疑心を募らせてしまうアーケン。なまじ死んた母ににてるだけに、人一倍辛いです。が、勇者は基本的に殺すのが派遣執行官、心を鬼にできない、完璧に疑えないからこそ彼は苦悩しているのかもしれません。次回もお楽しみに！謎の勇者の正体も、もうすぐ明らかになりまっす！

コメントありがとうございます！そう、魔鞘がメスなので、当然つがいの魔剣、オスがいるんですね。アーケンのパパが使ってた剣です。それは持ち去られてしまいましたが…勇者と戦う時にわざと捨てた鞘だけが、無事に残って今のアーケンの手に。この魔鞘、いろんな魔法剣を生むだけではなく、もっと凄い使い方が待ってます。クライマックスで明かされるので、お楽しみに！

ありがとうございます！勇者の正義を試すのに、他のならず者の勇者をけしかける！外道です（笑）ブレイブレイカーズの中には「勇者を殺せればなんでもOK」って人もいるんですね。アーケンとリーアムには一応「復讐もあるけど、民を守らなきゃね」って気持ちがあるんですけど。このスエインというのは、本当の鬼畜でございます。さてさて、勇者乱入でどうなる！？次回もお楽しみにです！

コメントありがとうございます！アーケンの秘密は、最終決戦で語られます…お楽しみに！もうチラホラと気付いてらっしゃる方もいてですね…黙って物語を楽しんでくれてるの、本当にありがたいです！そう、アーケンの驚異的な再生能力は、彼の血筋に起因しています。まさかまさかの展開、お楽しみにです！

コメントありがとうございます！現在もFGOで大人気の、ジャンヌさん…この方はもう皆様お気づきですが、あの百年戦争の末期に火あぶりで処刑されたジャンヌ・ダルクです。彼女は魔女として処刑された時、この異世界へと転生を果たしました。その能力は、神速の剣技。スピードならば最強の勇者です。善なる勇者なのか、ジャンヌ…次回、その言葉が語られリーアムと火花をちらします。ご期待下さい！！

コメントありがとうございます！スエイン、すっごいヤな奴ですよ。アニメだったら絶対、石田彰さんの声で喋ってるかもしれませんね。でも、こういう人間もまたブレイブレイカーズにはいます。勇者なら無条件で、何も考えずに殺す…そういう人間もいるんですね。それほどまでに、この魔王が去った世界では、勇者が脅威という感じですね～

コメントありがとうございます！事務職の基本ですよね。でも、残念ながらアーケンは…勇者との戦闘以外はダメ人間なんです。よくいる「すげえ職人だけど、伝票も書けねえしパソコンも使えねえ、営業も広報も手伝えねえ」ってタイプの人間です。ですから、リーアムにこうもねちねちと言われてしまうんですね（笑）そんな二人のデコボココンビ、新たな勇者を求めて旅が始まります。よければ是非、続きもお楽しみくださいませ～

コメントありがとうございます！色んな時代から人が来てるみたいですね…そして、ジャンヌさんは母上に似てる様子。アーケンは両親を目の前で勇者に殺されてるので、勇者絶対殺すマンなんですが…その勇者に母親の面影を感じてしまったようです。さあ、どうなるんでしょう…そして、ジャンヌは本当に善良な勇者なんでしょうか！？次回もお楽しみに！

ありがとうございまっす！そう言っていただけると、作者冥利につきます。謎の過去を持つ男と、チョロいヒロイン、そして魔法の剣ならぬ魔法の鞘。敵は魔王をも倒して尚、虐殺と略奪がしたい転生勇者…今後も是非、よければ読んでいただければ嬉しいです♪この作品はある意味、自分が書くロボ小説『リレイヤーズ・エイジ』シリーズと同じくらい、思い入れと因縁が入り交じる作品でして…でも、単純に馬鹿だー！アホくせー！ってゲラゲラ笑って楽しんでもらえると嬉しいです！

コメントありがとうございます！発想の根底に「異世界転生ばっか流行ってるの、逆手に取りたいなあ」と思って。自分でも異世界転生は書くんですが、そればっかりで食傷気味だったので。ブレイブレイカーズの二人は、それぞれに特殊な力と生い立ちを持っています。今回はダブル主人公であり、片方はかわいいヒロインだと思ってもらえれば嬉しいですね。秘密も徐々に明らかになるので、お楽しみに！

コメントありがとうございます！もし勇者王がいてくれたら、きっとブレイブレイカーズが狙う異世界転生勇者と違って、いい人かもしれません。普通に他の勇者達から民と国を守ってくれるかも…そして、容赦なくヘルアンドヘブンで（笑）もしくは…ラスボスが勇者王？そんな勇者絶対殺すマンな話ですが、毎朝8時、毎日更新です。お暇なときにでも楽しんでもらえれば嬉しいです～