第7話 寒い朝……。
今日は、お休みだった。
薬の効果からか、朝は普通に目が覚めて動く事が出来る。
寒い朝で今年一番の低い温度だったと思う。
起きて一番にした事は、暖房のスイッチをON!
部屋が暖かくなってから、活動を開始した。
朝食を食べる前に、もう今月は12月。
大掃除を徐々にしていこうと言う事で、大掃除にとり
かかった。
年末年始がお休みでは無い会社なので、今からしていかないと
大掃除が出来ないのがオチだ。
少し片づけをしてから、朝食を食べ……。
その後は、パソコンをしたり部屋の大掃除の続きをして
必要な物の買い出しに出た。
薬の効果もあり、今日の精神状態だったら友人とも会えると
思い、メールを送信。
久しぶりに友人と出かける事は出来たが、会ってから3時間
くらい経過した頃には疲れ果てていた。
まだ、精神状態は、それ程、回復していないらしい……。
まぁ、薬を飲んでいたから会えるまで回復したのだろう。
薬を飲んでいなければ、今日もまた誰とも関わりたくないと
思って、一人で過ごしていたかもしれない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます