第123話 PV完成。

 私はその元気をもらったことで非常に蕎麦を食べ続けたいと思った。

 なぜなら、この蕎麦を私だけでなくPV作って良い動画を多くの人に知らせたいから猶更、皆の為に動きたいからだ。

 そう思いながら私はこの蕎麦を食べ続けたかったし、引き続き食べたいと思う。


 しかし、完成したPVについて非常に気になっていたので、先にそっちを見たくなってきたので、そちらを優先する事にした。

 ゆえに、私は夕菜ちゃんのカメラを見る事にした。


「で、夕菜ちゃん。動画はどんな感じだったのかご覧になりたいけど大丈夫?」


「えぇ。大丈夫だよ。絵理奈ちゃん。寧ろ、そういう状況があるからこそ、こういう雰囲気を変えられると思ったから当然かと思うよ。」


「うん。そうだね。そう言われると非常に嬉しくなるね。だから、私は確実に見たいね。」


「本当に。絵理奈ちゃんはこういう動画を見たい気持ちが強く現れているな。」


 夕菜ちゃんの顔を見ているとどうやら非常に上手く撮影されている状態だと思ったのでこれから私はこのPVについて非常に観察しようと思った。

 そして私は夕菜ちゃんと揃ってこれから動画を見たくなったので…、


「じゃぁ、絵理奈ちゃん。これから一緒に見ようね。」


 と彼女に声を掛け得てみようと思った。

 そして彼女も…、


「うん。一緒に見よう。そうすれば動画制作も楽しくなるからね。」


 と素直に答えた。

 その気持ちを聞くと非常に嬉しくなった私は…、


「ありがとう。だから一緒に見ようね。夕菜ちゃん。」


 と彼女にその気持ちをぶつけた。

 そして彼女もそれに応えて…、


「じゃぁ、一緒に楽しもうね。絵理奈ちゃん。」


 と私と共に動画を見る事にした。


 そして私はこのPVがどれだけ非常に良く出来ているのか気になったのでこのPVを見逃さずにしっかりと見ておこうと思った。

 だからこそ、この出来が上手いのか考えている以上、私はこの店を盛り上げる事を考える以上、PVをしっかりと見る事にした。

 そして動画画面に私と夕菜ちゃんの顔がそろった。


「絵理奈ちゃん。これから動画を再生するから一緒に見よう。」


「ですね。夕菜ちゃん。」


 と彼女は言いながらこれから画面を凝視した。

 そして、これからPVの映像をしっかりと目に話さないようにしながら夕菜ちゃんは…、


「3・2・1。」


 と再生する準備を整えた。

 これから私のPV映像がどれだけ出来が良いのか非常に気になったが、それでもこの動画を見て上手く出来ているのか少し不安を感じた。

 けど、ここでしっかりとPVを見なければならない。

 見なければ全てが判らない状況だから猶更かと。

 そう思いながらこれからまばたきせずにPV動画を見る事にしてみた。


「おぉ。絵理奈ちゃん。凄く上品にそばを食べている様子と食欲をそそる上手い様子がしっかりと映されて私もこれなら非常に嬉しいよ。」


「成程。じゃぁ、直紀さんもこの動画を見てみる?」


「勿論、この動画をみてしっかりと気づかせねばいけないと思うから猶更かと。」


 直紀さんがこんなに嬉しい状況ながら、一緒にPVを除こうと思った。


「絵理奈ちゃん。直紀さん。こうやってPVを見てみると非常に上品な蕎麦の食べ方に非常に美味しさを感じる味がしてきて非常におもしろいね。」


「だね。夕菜ちゃん。こういうPVでも良いけど、大丈夫?」


「うん。大丈夫だよ。寧ろ、そういう状況だからこそ、一緒に食べたい思いが非常に募ってくるのだから…。」


 夕菜ちゃんがこんなにPVを気に入って見ているのは私や直紀さんの元気が非常に大きいからだと思う。

 そういう上品で活気ある私達だからこそ美味しい料理を食べて非常に良いものができるのだと感じるだけ夕菜ちゃんも雍州路の店主さんも安心して撮影できたのだと感じた。


 故に、そういうことがあるからこそ私はこの思いを貫きながら本当に良い思考を保ち、私はこのPVから目を離さずに見ておこうと思った。


「おぉ。私が美味しくべているし、味の素材についてよく理解して食べている。」


「あぁ、これなら本当に良いPVだと思うからこういう写真をしっかりと取らねばいけないと感じてくるね。」


「そうだね。寧ろ、そういう思いがあるから私は非常に嬉しくなるし、本当に私なら良い料理の感想を食べてくれるから夕菜ちゃんは取ったと思うから逆に嬉しいよ。」


「ですね。絵理奈ちゃんが美味しく食べているから私が撮影しているだけでなく、周りのお客様も非常に喜びながら見ていたからいかに絵理奈ちゃんや直紀さんが良い食べ方をしていたのかよくわかるよ。」


「ですね。そういわれると非常に嬉しくなるけど、驕り高ぶってはいけない。だから、私はもっと料理に対して熱心に勉強しなければいけないと思うから当然かと。」


「ですね。そういう熱心さを忘れないことが絵理奈ちゃんにも直紀さんにも良いかと。」


 確かに、私や直紀さんは料理に対して熱心だからそういう状況がいつでも作れる。

 寧ろ、そういう情熱が無くなった直紀さんや私の方が考えられない位、私は料理の事についてよく考えちゃう。


 その情熱を…、

 決して無くさない事が非常に大事だと思うと私はもっと料理に対してどん欲になれと強く感じた。


 同時に上品に食べる作法を身に着けて多くのお店さんに料理を食べるPVを撮影してくれればそれだけで私は嬉しくなるのだと感じた。

 そういう思いを強く出して、店のPV撮影に挑めればそれだけで本当に良い味が楽しめると思いつつ、1日2食もできるだけ試みることが大事になると思った。


 だから、直紀さんにこれからも一緒にPV撮影してもらえれば助かるかと思い…、


「直紀さん。」


 と叫びながら直紀さんに声を掛けた。

 そして直紀さんも私の顔を見て嬉しかったのか…、


「絵理奈ちゃん。その食に対する情熱ならきっと墓守女子と食レポを一緒にやれるから俺は嬉しいよ。」


 と語った。

 当然、私は…、


「勿論。そう言われると私も非常に嬉しくなるから猶更、一緒にやりたいね。」

 

 と、私は答えこれから彼と共に食レポしてどういう料理を楽しみたいのか非常に待ち遠しかった。

 そういう食レポの仕事しながら体内で直紀さんがロシア料理を作ってくれるのが非常に嬉しいと思いながら私はそういう色をやるのもありがと感じた。

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