第95話 Nゲージと電子構文と体内食堂。

 私は横浜のプロントで午後4時半までに電子構文プログラムによるマイコン制作を行い宿題を完成させようとしていた。

 すでに技術の授業が拡大され、電子構文プログラム作成が宿題になっている以上、ここでしっかりとやっておかねばいけないと事をやらないといけないと感じているからです。

 そして今日の宿題はNゲージの捜査に関する授業をこれを元に自動運転技術の授業につなげて行く訳です。

 なので、4時半までに急いで制作する事にします。


 そしてNゲージを利用してマイコン政策を行えば非常に合理的な動かし方ができるし、Nゲージから南武線の運行を作り出すことも大きく可能になる事は既にわかっているから猶更だ。


 そう思いながら私はプロント内でマイコンと電子構文、そしてNゲージの政策についてしっかりと進めようとしていた。


「で、彩海はマイコンで電子構文プログラムを動かしたことがある?」


「あぁ。私も一度、これでロボットを動かしたことがあるし、それを用いてジュースサーバーを一度、作ったことがあるあから大丈夫だぞ。」


「そうか。ジュースサーバを作る事もこれで大いに可能なんだといえるんだね。」


 私はジュースサーバーを作ることができるマイコンを彩海が制作していたとは逆に驚きでおそらく、歩奈ふなさんがすしロボットや乾麺水戻しロボットを平気でやった事からこれは非常に大いにありうると思うと非常に納得した。

 むしろジューサーバーは家庭用のミキサーなどをうまく電子構文に利用すれば簡単に電子構文などで作成可能だと思うと確かにこれは便利なのだといえる。


 更にこの方式は京阪ジューサーバーでも実施されているカップの口を蛇口に入れるだけで適量まで入れてくれるから非常に楽な構造なのだと実感し、これは大いに試す価値があると実感した。


「ただし、コップを水平にいかないと逆に漏れてしまう可能性もあるから、それを防ぐ為にもジューサーバーを慎重に入れないといけないのは凄く納得してしまうね。」


「その通りだよ。エリポン。そういう構造にする事で大きな能力を発揮できる事を考えると意外と家庭用でも大きく使えるんじゃないかと感じるな。」


「へぇ~。」


 私はその話を聞いて意外と家庭でも出来る上、セルフ式でも普通にできる事がここまであると思うとそれだけで非常にやりたい政策を増えたなと思いながら、Nゲージの電子構文プログラム作成を行った。


「で、エリポンはNゲージで秒速を設定しているんだ。確か、秒単位だから60×60=3600の原理を利用してやっているのは非常に面白いね。」


「そうだね。私は柚弦ゆずるにもNゲージの政策に間接的に関わるようにしたいし、Webデザインを頻繁に行っているからそういう面を含めて積極的に進めたいなと思うよ。」


「そうなんだ。でも、そうするとエリポンは意外とWebデザインだけでなくNゲージでプログラムの情報や暗号設定ソフトなども作ってしまいそうで私は逆に感心するな。」


「てへへへ。そういわれると私は凄く嬉しくなるからそれだけで感謝感謝しないと。」


 彩海と話しているだけで私と彩海の2人で凄いプログラム設定をしている状況に私は非常に嬉しかった。

 そして電車の運転台にはローマ字、日本語、簡体字かんたいじ、キリル文字、ペルシア文字をうまく駆使して利用すればかなり動きや暗号を多用出来る事は間違いないと感じた。

 それ故に彩海と話しながら2人で電子構文の製作を行い2人で楽しんだ。


 そして30分後…、

 ようやく、私は電子構文プログラムを終えたので少しだけ一安心した。


「よし。これでできた。後はマイコンにデータを入れてその後に家に帰って実行せねばいけないからね。」


「そうだね。エリポン。意外と電子構文プログラムの授業も案外早くできたのはえらいなと感じたよ。でも、あんたが電子構文プログラムの成績でトップを取れている状態は普通の女子ではあり得ない事だからいかにあんたが料理しながら電子構文の授業を真剣に取り組んでいるのかはっきり判るね。」


「そうだね。そうする事で意外と着実に作業を進めてゆけばよいだけだから本当にこれは、ロシア語やペルシア語をなどを利用して言語の捜査を行う事で凄くわかりにくい文字構成が出来る訳なの。」


「そうか。意外だな。」


「そうする事でアメリカや欧州が万が一、盗聴されてもそれでわからない状況が非常に来るから非常に便利だと思わねばいけないからな。」


「成程。つまり、ロシア語で入力できる暗号ソフトを利用する事で凄くわかりにくいソフトが出来るし、ペルシア語などを利用すればそれだけで非常に大きく動かせる状況が出来るなら私もそれは納得してしまうな。」


「てへへへ。そうだね。」


 私は彩海に褒められるのを嬉しいながらやっぱり電子構文は自分で何回も試行錯誤してどういう問題があるのか考える以外にないと感じた為、日々、Web政策する際にもツイッターなどを利用してブログに組み込みながらどういう問題を提起するのか?

 そしてどういう問題を解決すればよいのか考えながら電子構文制作を進めればよいのか既に想定していた。


「じゃぁ、彩海。政策が終わったからこれからポルタの地下街にある沖縄料理を食べにいかない?」


「うん。そうだね。エリポン。私も沖縄料理を食べれば凄く元気になるから一緒に行こう。」


「うん。そうだね。じゃぁ、沖縄料理店に行こう。」


「おぉ~。」


 私は彩海と共に沖縄料理店を行こうと思いながらプロントを出発して地下街へ向かった。

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