少しお姉ちゃんになって恥じらいを知り、子どもらしさを残しつつもしっかりしようと頑張るゆいか。まだ恥じらいを知らず、大好きなお姉ちゃんの真似をしたがるみずき。子どもらしさがよく出た物語だなと思いました。妹のみずきがたまに鋭いところをつくのも、「ああー、子どもってこういうところあるよなぁ」と共感しました。子どもを身近なところでよく見ているのでしょうか……?
まるで「はじめてのおつかい」の番組を見ているような、楽しくも温かい気持ちになりました。
作者からの返信
ありがとうございます。
じつは「ゆいか」の漢字は「結花」なのですよ……
同じ名前の方からコメントをいただけるとは!嬉しいです。
この幼い姉妹の話は、私が小さいころの姉との日常の一コマを思い出しながら書きました。子どもの仕草や言葉の描写は、うちの3人の子の幼い頃を参考にした部分もあるかな?と思います。共感していただいたようで、なによりです。
はじめまして。
姉妹の日常と、ちょっと特別な出来事に、ほんわかしました♪
作者からの返信
はじめまして。
読んでいただきありがとうございます。
ほんわかしていただけました?嬉しいでーす。
二人の笑顔がすっと思い浮かぶ、そんな素敵な物語で、好きです。
作者からの返信
ありがとうございます。
幼い姉妹の笑顔を思い浮かべていただいたようで嬉しいです。
拝読しました。
お姉ちゃんと妹、幼い姉妹のお使い…。
他愛もないお話の中に、鮮やかに描かれる二人の気持ち、感情の交錯。
細やかに、みずみずしく、微笑ましくも仲良く進むお使い道中。
無事にお使い役を果たした帰り道、ふとしたことで姉妹の間に不穏な空気が流れたけど、その後思いがけない展開が !? …
物語の構成や、人物の描き方が秀逸で、何気ない出来事なのに読者を最後まで話の世界の中に引き入れて、立派なエンターテイメント作品になっています。
今回も楽しく読ませて頂きました。
感謝申し上げます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お使いとか道草とか、他愛ない日常が子どもにとっては大冒険です。
私は妹の立場でしたが、幼い頃を思い出しながら書きました。