空想的ナンセンス

@Okaso

第1話 空想的ナンセンス

空想的ナンセンスなんて題名だけど本当にナンセンスかは

それの専門家じゃないとわからない

そんなプロが見てたらいいなって思ってるけど

いないことは知ってるさ

そもそもナンセンスって書いては見たけど

ナンセンスな文章ってのがどんなのかは

いまいちどんなのかわからないけど

多分こんなのだろ

頭で何かを伝えたくて指が動いてる気がしない

頭の中は空っぽさ

友人と電話しながら

これを書いている

集中力を欠いてるし

とても私小説のような形でこれを

発表するとは夢にも思えない

それくらい無意味で意味の無い話を書いている

もはや何の計画性もなく

どこまで文字を並べられるのかというのが

今の私のひそかな楽しみだ

わかってることはどこまで並べても

その乱雑に置かれた言葉に

意味はなく

何も感じることはできないでしょう

これまでの文章に意味を見た人は

多分余程思慮深い方なんでしょうね

この文章の文体に統一性はなく

多分ただあらゆるものが乱雑に

置かれてる

おもちゃ箱のような

そんな文章が今後続くことを祈ります

明日晴れれば

祈りが届く気がする

夜が更けすぎて

目が疲れてきてる

目を閉じてタイピングができたなら

本当のナンセンスになるのではないか

まずナンセンスな文章なんて言ってるけど

これを評価し中身があるか判断するのは

これを呼んでくれる全ての人だから

僕はくだらない独り言をしたため

何の脈絡のない文章をしたため

空想的なよくわからないものを

書くだけ

さぁ刮目したまえ

この文章が無意味かナンセンスなのか

判断してくれ

そんな時間があるなら

ぜひともよろしく

だからとりあえず寝る

AM1:45就寝

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