第4話 掲示板
カゲヨシは、ログアウトをし
PCを開いていた
そして。この掲示板
色々な情報が混在しており
肝心な犯罪プレーヤーなどの
掲示がなかなか現れなかったのだ
「なんだよこれ!!こんな記事
見たいんじゃ無いんだよ僕は!!」
カゲヨシは。机をバタンと叩くと
隣にあったペン立てが机の下に落ち
ペンのインクまでこぼす始末だ。
カゲヨシは、幼い頃から
感情的になり。
友達と鬼ごっこをしていれば
小野が回って来てイラついて
帰り
友達とゲームをしていれば
負けまくり イラついてゲーム機を壊し
親に弁償させるという問題児だ
友達も不思議と居なくなる
1人になったカゲヨシは、
寂しくてゲームの世界に足を踏み入れ
最強を目指しているのだ。
掲示板をイラついてマウスをカチカチイライラに任せてクリックする事
おおよそ1時間
驚くべき掲示を発見した
「ジンの掲示だ! 桐谷 仁 ゲーム内では
最強の剣士ジンと名乗っている
数々のMMORPGしつぼつする
嘘…だろ?… 桐谷仁、 アラクトロニクヴァーチャル者が 最強にプログラムした
人類史上最強の… おい
殺戮型 剣士AIである。
このジンは、数多く存在するヴァーチャルMMOにコピーが存在する
知能は常に最強を目指し スキル 技 魔法などを全て所得済みのプログラム 最強のプロセス最先端のAI特化技術によって開発された
殺戮AI集団のリーダーである
集団…てことは他にも
ん?このリンクはなんだ?」
そこに書いてある情報を一瞥し。
カゲヨシは… 反吐を吐くほどの気持ち悪さを覚える
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