第4話 ■ジョイントビッグロボ (組み立て済み)
主人公の少年は巨大ロボットと遭遇。それは悪の組織が、誘拐した科学者に作らせた兵器だった。
瀕死の科学者にロボットを委ねられる少年。
しかし、コントロールのための音声を登録するときにピザ屋が配達に来る。少年が注文していたのだ。
「毎度ピザ屋でーす」
登録に失敗し、コントロールにロックがかかってしまう。科学者はそのショックで死亡。
24時間操作を受け付けなくなったロボットの下へ敵がなだれ込む。
しかし少年はサイボーグで、動作を並みの人間より速くする能力を与えられていた。
加速装置である。
しかし、ロボットの操作に失敗した少年は、すでに息絶えた科学者の恨みを買って金縛りに遭ってしまう。
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