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 今回はメモ書き程度です。


 時たま、干渉されたくないと思うことがあります。


 自分の時間というやつ、それが無性に欲しくなるのです。


 一人で旅したり、食事したり。誰かとするのも楽しいと思いますが、それをすることが無性にストレスになることが多いのです。


 しかしながら、人間は交流を絶つとストレスを感じます。


 独りでいたいのに独りは淋しい。なんて我儘ないきものなんでしょう。


 悪いところを直せと言われてしまうと自分が否定された気持ちになります。その性格やら実力やら、さまざまな要素を含めて自分だから。どんなにひねくれていても自分が一番愛おしいから。変えたくないのです。曲げたくないのです。


 他人も同じだからどこかで他人を許さなければならない。しかし私にはそうすることが理解できない。他人に迷惑をかけていることでも自分が良ければ気にしない。だからそこに突っ込まれると不満しか沸かないのだろう。そう自己分析しても、それでもなお自分が愛おしい、我儘な私です。


 それでも、それが否定される現実を受け入れてなお、自分を貫きたい。我儘です。


 


 

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