4 食事
仕事に行きたくないと毎晩のように思い、日曜日は一日中仕事のことが頭から離れない。そんな毎日です。そういう、休まらない事柄をふっと忘れされてくれるのが旅と食事の時間。旅はそうそう行くことが出来ない為、大体食べて気を紛らわせています。健康にそろそろ気を付けないといけないかもしれませんが、気にしたら負けだと、思い込んでいます。おいしい物を腹八分目まで食べて満足。
少し話は変わりますが、いきつけのお店、ある人も多いのではと思います。私もその一人で、ここだ、と思った店に何度も足を運ぶタイプです。あとは、無暗に他人に教えません。何故か。
一人ゆっくりする時間が好きで、それで気を遣わせたくないからという思いがあるからです。一人っ子かつ共働きの家で育ったからか、他人とともに楽しむ、と言われてもどうすればよいかわからず、自分だけ楽しもうとする、なかなかに勝手な人間になってしまいました。しかし歩調を合わせようとするとスッキリしない。めんどくさいですね。
昨日も一人、新居に移ってから見つけたバーで一杯。そのうち顔を覚えられればまた楽しくなるかもしれない。また新しい一日がやってくる…。次はどこで何を食べようか…この時間もまた、楽しいのです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます