番外編その三十 「異世界政(まつりごと)奇譚」
1
内閣総理大臣 ハ○ヤ○さん
「わが《
内閣総理大臣 ハ○ヤ○さん
「しかし! 国債発行額は二年前の倍近い44兆円分にします! これも国民の皆様が私を信じてくれたおかげです!」
2
内閣総理大臣 カ○さん
「馬鹿な前任者のツケを払うため事業仕分けを二回行い、設備の維持、災害時用の予備費の削減を行うぞ!」
内閣総理大臣 カ○さん
「未曾有の大災害に対応するためには、いち早く現場への視察だ! 東北にいる我が党の議員、党員……あ、ヲ○ワ先生の息のかかっているところは除いてね(はぁと)。メルトダウン寸前の原発へ赴くから、者どもよ! すべての作業を中止して我を出迎えよ!」
3
ヲ○ワさん
「国会議員ってのは己の体一つで世の中を渡るズラ。《自○民○党》、《新○党》《○進党》、《○由党》、《○主党》、《国○の生○が第○》、《生○の党と山○太○となか○たち》も、オラが”すてっぷあっぷ”する為の肥やしになってくれたズラ!」
ヲ○ワさん
「ズラ~! 嫁に逃げられたズラ! 党を渡り歩いたのも政党助成金をくすねる為じゃなく、若い娘っこの党員とちちくりあう為だと、なしてばれたズラ~!」
4
小池さん
「あ~はっはっはっは! この小説投稿サイト『ヨムカク』に載っている『異世界政(まつりごと)
秘書さん
「しかも同じ党、同じ時期に出現しましたからね。わが目本ならクーデターは確実ですよ」
※もし同名小説が存在いたしたとしても、作品及び作者様とはなんら関係はございません。
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