休憩(校庭半周)

 どこまで草をむしれば気が済むんだって感じですが、校庭を半周したところで一休み。


 まあ、なんぞばかばかしいことを飽きもせず書いてると思われたかもしれませんね。でも二者のやり取りを考えるってのは、キャラを立てるいい練習になるんです。

 コンビを固定してこれだけの話数を引っ張ると、どうしてもパターンの幅が狭くなりますが、そこを不特定にしておくといろんなキャラを作れるんですよね。パターンを固めることでキャラの外堀を埋めていくのが正攻法だとすれば、多様なキャラの組み合わせで色を出すのは裏技。でも、こういうアプローチもありなんじゃないかなあと。話中で、モブ(その他大勢)をうまく活かす練習になるなあと思ったりします。


 さて。休憩はこのくらいにして、もう半周分むしることにしましょうか。よっこらせ。

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