薄氷
庭のメダカ鉢の表面にうっすらと氷が張る季節になりました。
寒いです。
毎朝、霜柱をザクザクと踏みながらメダカ鉢の氷を割っています。
いつの間にやら増えた鉢は、その数が十を超えておりました。
うちの金魚藻は松藻を使っています。
これもまたメダカ同様に勝手に増えるので、時々間引く。
新しい鉢を買ってくれば、すぐにでもメダカの好む環境を整えられるでしょうね。
ヒメタニシもわんさと増え、少し気持ちが悪いです。
こいつらは胎生で本当にいつの間にか数を増やしているので困りものです。
鉢を清潔に保ってくれていると考えれば、我慢もできるというもの。
また、夏の終わり頃に産み付けられたと思われる糸トンボのヤゴもメダカと同居していました。このヤゴは小さいので、大きく育ったメダカを捉えることは出来ないと思われます。
最近では滅多に見られなくなった糸トンボなので、駆逐するようなことはしません。
また来年、その姿が見られることを楽しみにしております。
今年は見逃しましたから、ね。
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